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【いただきハイジャンプ】Hey!Say!JUMP・山田涼介、伊野尾慧への不満爆発「もっと仕事しろ!」「本ッ当使えねぇな」



 しかし、それよりも岡本、中島、有岡が許せないというのが、挑戦前に「(ボウリングは)結構得意な方だと思います」と豪語していた高木だ。ところが、その腕前はなんとも微妙で、しかも曲がりもしないのに何故かカーブを掛けて投げていた。メンバーの連続失敗で窮地に追い込まれた時にも、高木は「(自分達が)まだいるから!」などと大口を叩いたあげく、懲りずに出来もしないカーブを掛けた上にいきなりガター。終わってみれば、総ストライク数はわずか1回のみで、何より平均倒ピン数は最下位という結果だった。

 VTR明けの高木は目も口も閉じておかしな表情を浮かべており、有岡から「ワイルドが崩壊してるから」とツッコミが入った。中島からは「オレ結構、最高得点高いよとか言ってたけど、ダメダメだったじゃん!」と指摘され、薮からは「一丁前にカーブとか掛けてて」と笑われてしまった高木は、「やめろやめろ! 恥ずかしい!」と苦笑い。しまいには、伊野尾からも「一番へたれで出来ないって言われてるのが大体オレじゃん? オレ以下だよ」と、平均倒ピン数最下位だったことを指摘されてしまった。中島から改めて「大口叩かないでほしい」と言い渡された高木は、「申し訳ない」と謝罪。山田から「これからちょっとアレじゃない? ワイルド高木じゃなくてへたれ高木じゃない?」と言われてしまった高木は、確かに今年のロケで猿にツバをかけられたり、オネエ疑惑が浮上したり、またロケの合間に1人でブランコに乗ったりと、ここ最近キャラ迷走が目立っていた。そのため高木は、「この番組に関してはワイルドでいることは無理だね」と諦め、カメラに向かって「来年はリアクションでいきます!」と新境地開拓を宣言。

 そんな高木は、今回最もクレームが多かったため、“お仕置き”を受けることに。メンバーを代表して来年の抱負を書くことになってペンを渡された高木は、それがビリビリペンだと知らずにノック。その瞬間、「痛ッ!」と大きなリアクションを取ることに成功し、「ふざけんなよ!」と叫びながら来年のリアクションキャラへの期待を持たせた。

 また、番組エンディングでは、12月30日のお昼12時55分から放送の年末1時間スペシャルが決定したと発表され、メンバーは大喜び。中島は「こういうことするから嫌いになれないんだよなぁ」と番組愛を口にし、有岡も「粋なことするよね~」と笑顔を浮かべた。

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