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「僕、吹っ切れたんで」! 山下智久、『山Pのkiss英語』で“なんでもやります”宣言



 今回のテーマが「胸キュン」と発表されると、「私の胸キュンって言ったら心筋梗塞くらい」とジョークを飛ばす山口。その後、山下の相手役を務める女優・カーシャが登場し、日本語が話せない彼女への演技指導はすべて英語で行うことが伝えられると、陣内は「それを昨日オファーしに来るかね」と呆れた。その他のルールとして、30分の撮影時間や、アプリを使ってテーマに添った30秒動画を作成することが説明された。

 山口はまず、小道具で使用するといリンゴを買いにスーパーへ。そして、レインボーブリッジや海が見える場所が気に入り、慣れないスマホで撮影をイメージした。決定したロケ場所にやって来た山下とカーシャには、山口がロケハンの合間に制作していた絵コンテが渡された。口で説明しなくてもいいように、台詞などもすべて英語で書き込んでいた山口。これに山下は「わかりやすい」と笑顔を浮かべ、小道具を持って撮影がスタートした。山口は初めてのスマホにパニックになりつつも、英語の指示を挟みながらすべてワンテイクでサクサクと撮影を進め、キスムービー史上最速の13分で撮影終了。山口は編集作業に入った。

 一方の陣内は、「山Pらしさも出て男性目線の胸キュン」をイメージし、オシャレな飲食店をロケ場所にチョイス。スーツに着替えてビシっと決めた山下は、撮影が始まると陣内の指示をカーシャに英語で通訳。その様子を見ていた陣内は、「山Pがすごいね!」と感心した。途中、スタッフの見切れでタイムロスするというハプニングもあったが、なんとかカーシャとのシーンは終了。最後に山下1人のシーンを撮るために場所を移動中、陣内から「山P、そんなに英語を勉強してるんですか?」「海外行ってたんですか?」などと聞かれた山下は、「いや、行ったことはないんですけど、友達が何人かいて、アメリカの。彼らと一緒に遊んで(英語を喋るようにした)」と話した。