「僕、吹っ切れたんで」！ 山下智久、『山Pのkiss英語』で“なんでもやります”宣言
12月4日放送の『山PのKiss英語』（フジテレビ系）で、ジャニーズの歌手・山下智久が“なんでもやります”宣言した。
同番組ではこの日、大好評企画“キスムービー”を放送。話題の松本清張賞作家・山口恵以子と芸人・陣内智則が監督となって、山下主演の30秒動画を撮影することに。しかし、「はっきり言って私が撮れるかどうかそこが問題ですね」と言う山口は、普段「らくらくホン」を使用し、スマートホンで動画を撮ったことがないばかりかメールを打ったこともないという。それを聞いた山下が、「それよりも不安に感じてしまったのが編集」「編集大変ですよね？」と尋ねると、山口は「じゃあ編集しなくていいように撮ります」と宣言。山下は「なるほど～。新しい」と受け止めようとしたが、陣内は「完パケで撮るんですか？ 30秒を完パケで撮るという」とツッコミを入れた。
そんな陣内に、司会を務める同局の久代萌美アナウンサーは、「先輩がいつもお世話になっております」と挨拶。現在、松村未央アナウンサーと交際報道中の陣内は、苦笑しながらも「こちらこそお世話になってます」と頭を下げた。お笑いでは“1人コント”の芸風が光る陣内だが、コントで使用する動画と今回のような動画とは「全然違いますけどね」と不安を口にし、「あと山Pがどこまで僕たちの言うことを聞いてくれるのか？」と主演の山下に目線を送った。すると、「それはもう完全に」「忠誠心だけはすごくあるんで」と意気込む山下。久代アナも「山Pは何でもやります」と頷き、陣内が「オッケーなんですか？ ジャニーズ的にも」と確認したところ、山下は「大丈夫です。なんか僕吹っ切れたんで」と答えた。