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関ジャニ∞・村上信五、『Rの法則』で“意外と静か”と暴露され「営業妨害」「ギャラの分しか仕事せぇへん」!



 さらに、次のインタビューでは相談したいメンバーを問われた女子が、「村上。村上やな」と回答したのに対し、ワイプの村上は「なんで呼び捨てやねん」「『くん』とか『さん』とかあるやろ」などと訴えた。村上を選ぶ理由は「頭良さそう」「司会とかしとってしっかりしとるから」とのことだったが、一緒にいた別の女子からは「お金で解決するって村上くん」「そういう男は(ダメ)」と正反対の意見も。また、「いつ出んの? 俺の名前」と待っていた大倉は、やっと名前が挙がったのが相談したくないの方だったため、「したくないんかい!」と盛大なツッコミを飛ばした。リサーチの結果、相談したい人の1位は村上、2位は横山がランクインしたが、反対に相談したくない人の1位は丸山、2位に大倉が続いた。結果を受けて、「あ゛~ん」と悲しそうな顔をカメラに向けた丸山に、メンバー達からも「相談したくなーい!」「相談したないわ」と納得の声が続出。山口が、「なんとなくマル(丸山)は分かるんだけど、大倉ってどうなの?」と確認すると、大倉は「相談されないですね」と苦笑いした。さらに、10代の女子達が「村上」と呼び捨てしていたことにも改めて着目し、村上は「なんでなん?」と眉をひそめたが、距離感が近いのではという結論に。ここでR’sから「(相談に)元気よく返してくれそう」という声が上がると、村上は「元気よくはアッチ」と丸山を指し、丸山も「はいはーい」と元気よく手を挙げてアピールした。

 また、話題はアンケート調査した関ジャニ∞の好きな曲の中で、3位にランクインした2014年のシングル「オモイダマ」についてに。10代女子が「グッときた」というフレーズが紹介されると、「今でも泣きそうになるな」と村上、「俺もちょっとヤバイなこれ」と渋谷。また渋谷は、「自分で歌っててもすごく力もらえる曲なので、自分が感じた思いも伝わればいいかな」と話し、安田は「(そのフレーズを)渋谷くんが歌ってることで、一緒に走ってきたっていうことを改めて感じる」と話した。

 番組後半は、関ジャニ∞が12月2日に発売する新曲「侍唄(さむらいソング)」のPV撮影現場に、R’sの女子2人が潜入してきたVTRを紹介。現場のセットは、タイトルの「侍唄」とはかけ離れた洋風の空間となっていた。登場したメンバー達に、R’sの2人は部屋の上部から「『Rの法則』です」と書いたスケッチブックでアピール。すると丸山が「山口さぁ~ん」と手を振り返してくれたため、思わず「山口達也さんが見てますよー!」と叫んでしまったが、錦戸から「しぃ~!」と注意されてしまった。しかし、撮影の合間には丸山が上がってきて、忍者の格好をしていたR’sの2人に「曲者か!」「まさか忍者が『侍唄』を聴きに来ているとは思わなかったがな!」と芝居掛かった台詞で絡む場面も。だが最終的に「オチが見つからないからやめていいか!?」と自ら申し出た丸山。ここでR’sから山口のモノマネをリクエストされ、丸山はTOKIOの2003年のシングル「AMBITIOUS JAPAN!」を仁王立ちで歌う山口をマネしたつもりらしいが、「これ嫌やなぁ!」と不安を口にした。

 その後、R’sの2人は村上に突撃。カッコよかったと褒められた村上は、「ウソでも嬉しいです」と丁寧なお辞儀でお礼を言ったが、「村上さんって意外と静かなんですね」「結構クールな方なんだなと思いました」と言われると、「現場に合わしとんねん」と反論。それでもR’sが「でも本当にしゅんとしてましたよ!」「他のメンバーの人達が楽しそうに喋ってて、(村上は)1人でなんか……」と食い下がったため、村上は「集中しとんねん!」「やめてくれる!? 営業妨害!」と主張した。さらに、去り際にも「元気ないとかやめてや」と言いながら背を向けて歩き出したが、これにもR’sの2人から「今もなんか終わった瞬間……」「スイッチ切れた……」という声が上がると、村上は振り返って「ギャラの分しか仕事せぇへん」と言い残した。

 また、PV撮影の日はちょうど渋谷の誕生日と、関ジャニ∞の全国CDデビュー11年記念日が重なっていて、現場でメンバー全員が大きなケーキを囲んでお祝いをする一幕も。ここでは渋谷が、「頑張っていきますんで、これからもよろしくお願い致します」と挨拶した。

 VTR終了後、スタジオでは山口が「お前さ、何なの? 最後の去り方」と、突撃時の村上の立ち去る姿を指摘し、横山も「歩き方ゴリラですよ」と再現。しかし村上は「袖はけて行くときあんな感じです」と、あれが常であると説明した。

 新曲「侍唄」については、錦戸が「バンドでバラードっていうのがあんまりなかったんですよね、今まで。しかも思いっきり男目線の歌で。日本の男って何やってなったら侍か!ってなって」と語り、自身が現在主演中のドラマ『サムライせんせい』(テレビ朝日系)の主題歌でもあると話した。しかし、現場に潜入したR’sからは「帰りのロケバスでずっと2人で歌ってた」などの感想と共に、「現場もすごいピリッとしてたし、本当にアイドルみたい……」「おもしろい方たちっていうイメージしか今までなくって」という言葉が飛び出し、メンバー達は「え?」とざわめきつつも、村上の「引き締まった空気やったってことでしょ!?」というまとめでまるく収まった。

 エンディングは、山口が「10代に誰かメッセージ。誰か代表で」と促し、横山が「リベンジするか?」と丸山を振り返った。丸山は、「今青春真っただ中の10代のみなさん、関ジャニ∞はこれからも変わらずみなさんに元気を届けていきたいと思っております。そして、アンケートにたくさん答えてくださったみなさん、本当にありがとうございます」といい感じに締めていたが、最後の最後で「関ジャニ∞、これからも“満身創痍”で頑張っていきたいと思ってます」と、“邁進”と“満身創痍”を間違えてしまい、村上から「ボロボロやん!」、安田から「なんでやねん!」、大倉から「お前だけやろ」、渋谷から「傷だらけやん」などツッコミの嵐に。村上からは「今日のスタジオでケガしてんのお前だけやで!」とトドメを刺されてしまった。