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“ビビリ王子”KAT-TUN・中丸雄一、『モニタリング』四天王・JOYとの「キャラ被り」発覚



 そして、やっとエンディングを迎えたというところで、富士急ハイランドの偽の社長が登場。絶叫アトラクション“高飛車”に乗らないと意味がないと言う偽社長に負け、偽ディレクターは中丸に向かって「じゃ、高飛車乗っちゃいましょうか?」と最後の無茶ブリ。中丸は戸惑いながらも指示に従って高飛車に乗り込んだが、これは最大落下角度121度がウリのアトラクション。案の定、落下に向けて上昇中の中丸は「その角度はおかしいよ」と嘆き、その後は「ムリです!」「バーカ!」「回転しすぎだって! アリなの?」と混乱を極めていた。

 高飛車を終えたところでネタばらしとなり、本当は『モニタリング』だったことを伝えると、状況を把握した中丸は「最悪だよ!」と絶叫。しかし、結果的には「仲間のためどんな苦手なものにもNGを出さない」という中丸の男気をモニタリングすることができた。

 スタジオでVTRを見ていた俳優・小泉孝太郎は、「男気ですよね」「KAT-TUNの仲間のことも考えて、背負ってるなっていうのが素晴らしい」と称賛のコメント。その一方で、出演者達は中丸とJOYに似ているところが多いと頷き合い、ハリセンボン・近藤春菜は「モニタリングと分かってからの『最悪だよ!』も一緒じゃないですか」と、言葉のチョイスまで一致していることを指摘した。

 中丸が一生懸命に告知していたKAT-TUNのコンサートDVD『KAT-TUN LIVE 2015 quarter in TOKYO DOME』は、10月14日から発売中。