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“ビビリ王子”KAT-TUN・中丸雄一、『モニタリング』四天王・JOYとの「キャラ被り」発覚



 10月15日放送のバラエティ番組『ニンゲン観察バラエティ モニタリング』(TBS系)で、KAT-TUN・中丸雄一がドッキリを仕掛けられた

 中丸と言えば、4月16日放送の同番組でも“もしも怪奇現象が起こったら”というドッキリを仕掛けられ、そのビビリっぷりを披露。前回の放送終了後には、番組宛てに視聴者から「また出て欲しい!」「中丸をモニタリングファミリーに!」といった声が続々と寄せられたということで、今回の新ドッキリが決行された。

 ドッキリの内容は、中丸を同局の人気情報バラエティ『王様のブランチ』のロケと偽って遊園地“富士急ハイランド”に呼び出し、撮影中にスタッフがミスや無茶ブリを連発するというもの。トップアイドルの中丸が、どんな状況でも男気を見せて撮影を続けるのか否かをモニタリングした。

 まずは打ち合わせ風景から。ロケの信憑性を増すため、『ブランチ』のリポーター・鈴木あきえも仕掛け人として参加した。やって来た中丸に、偽のディレクターが「1年目で初めての新企画」と頼りない自己紹介をし、ADから差し出された台本には「中丸のアホリアクション」といった失礼なメモも。中丸は失笑しながらもロケでの自分の役割を認識した様子で、そのまま撮影場所へ移動。本番前のカウントが「60秒前」から始まると、明らかに動揺を隠せない中丸だったが、これにも最後まで付き合った。偽ロケ本番が始まると、今度はスタッフが出したカンペ(カンニングペーパー)で“丸中”と名前を間違えられていたが、中丸は「大丈夫すよ」「よく間違えられるんです」「だいだい僕、中村って言われるんですよ」などと、優しい気遣いを見せた。