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V6・長野博、『スタジオパークからこんにちは』生出演! 『晴れ、ときどきファーム!』共演者・滝沢沙織は「ファームの母」と命名



 一方で長野は、自然界を相手にすることの難しさにも言及。猿避けのカカシ作りも、作っている時から猿に見られていたそうで、そら豆には網まで掛けて対策していたにも関わらず、「9割9分」は猿に食べられてしまったという。しかし、猿への不満はそれだけではないそうで、長野は「(3粒くら入っているのに)たまに1粒残したりする。食べるなら綺麗に食べてほしい」と苦笑した。

 また、番組が用意した滝沢からのコメントVTRも放送された。滝沢は長野の第一印象について、「とっつきづらい人なんじゃないか」と思っていたことを告白。最初はあまり目を合わせなかった2人だが、ファームロケに入った後はすぐに打ち解けたんだそう。さらに滝沢は、長野を「時々おっちょこちょい」と言い、蕎麦の実を畑に撒く時に話に夢中になっていたせいか、「(長野が)全部ガシャーンって倒しちゃって」ということがあったと話した。「真剣になりすぎておっちょこちょいになるところがあるのかな」とVTRの中で笑う滝沢に、「蕎麦、覚えてます」「密集して生えましたね」とエピソードの事実関係を認めた長野。しかし、目を合わせなかったのは最初だったからだそうで、今は「たっきー(滝沢)は、女優さんなんですけど『本当に女優さん?』と思うくらい男前な感じ」と親近感を感じている様子を見せた。

 ここで、滝沢が長野のことを“ファームの○○”と思っているというクイズが出題され、“ファームの母”、“ファームの博士”、“ファームの王子”と3つの選択肢から当てることになった。視聴者の投票では“博士”が一番人気だったが、正解は“ファームの母”で、滝沢曰く「すごく物腰柔らか」「癒される」という理由からだそう。伊藤アナは「(長野は)V6の母的な感じ」というファンの声も紹介したが、長野本人は照れ笑いを浮かべながら「自分では自覚症状ないんですけどね」と述べた。

 その後、エプロン姿になった長野が前日に収穫したばかりの野菜を使って「長野流 みそしぎ」を調理。生放送で料理するのは初めてとのことだったが、合間には「一旦フライパンの温度が下がって、上がるまでは触らないほうがいい」など調理師免許を持っている長野ならではの解説も入れつつ、手際よく調理を進めた。“みそしぎ”という料理名の由来説明にも、アナウンサー2人は「そこまで言える長野さんもすごい」と感心した様子。完成したみそしぎを口にした竹下アナは「ナスの新鮮さが残ってる」と言い、伊藤アナも「ご飯何倍でもいける」と美味しそうに頬張った。

 番組後半は長野の生い立ち紹介で、赤ちゃんの頃の愛らしい写真も公開された。1995年にV6の一員としてデビューした当時の写真には、「あんまり見たくないですね」と恥ずかしがる長野。また、写真を見て「後ろの3人(森田剛、三宅健、岡田准一)には支えられました」と当時を振り返った。さらに、長野自身のこだわりとして“車好き”の面について話を振られると、長野は熱いこだわりトークを展開。洗車についても洗浄機は使わず、自らメンテナンス箇所を確認しながら丁寧に「手洗い」するのが習慣化していると、車への愛を語った。

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