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水谷豊、『相棒』は「ギリギリの状態でやってる」!? “新相棒”反町隆史は「『どうなるんだろう』って不安もあった」と本音吐露



 そして、13日は反町の独占インタビューをオンエアー。『相棒』出演について「『どうなるんだろうな』っていうのが正直なところ、まぁ疑問はあったんですね。不安もありましたし」と率直な心境を吐露し、出演が決まった際の周囲の反応に関しては「やたら電話がかかってきましたね、やっぱり。『おめでとう』みたいな」と、裏話を明かした。

 反町が演じる冠城は、今までの相棒とは違い、警察官ではなく法務省のキャリア官僚という役どころ。反町は「まぁ、頭が良い人間だとは思うんですね。ただちょっと女性好きというか……。ちょっと三枚目というか、ちょっと軟派というか。そういう設定になってまして、そこで杉下右京(水谷)さんと絡んだことによってちょっと面白いというか」と、自身が演じるキャラクターを説明。

 同じく水谷の印象を聞かれると、「スタッフの方とかにね、やっぱりすごく愛情を持って接したりとか。シーンが始まる前、朝一番に入ってきてみんなに一人ずつ握手するわけですよ。『おはよう』みたいな。そういうところは後輩として見習っていかないといけないかなとは思います」と、尊敬の眼差し向ける反町。