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水谷豊、『相棒』は「ギリギリの状態でやってる」!? “新相棒”反町隆史は「『どうなるんだろう』って不安もあった」と本音吐露



 いよいよ10月14日からスタートする『相棒 season14』(テレビ朝日系)。主演を務める俳優・水谷豊と、新相棒・冠城亘を演じる俳優・反町隆史が『ワイド!スクランブル』(同)のインタビューに応じた。

 『ワイド!スクランブル』では12~14日まで『相棒』の特別企画を行っており、久保田直子アナウンサーがドラマの撮影現場に潜入。12日の放送では水谷のインタビューが放送され、「相棒が長く続いている秘訣は、どういうところにあると思いますか?」という質問に水谷は「ずっと一貫して『相棒』がやっているのは“今を意識している”ということでしょうかね。今、世の中で起きていることとか、今の状態を常に切り取っていくという」と、分析。久保田アナが「でも、今を切り取るってことは時間との勝負だったりして……」と振ると、「ですからいつも、ギリギリな状態で(笑)。みんなギリギリの状態でやってると思います。それがスリリングで番組への緊張感みたいなものになってるのかもしれませんね」と、独自の見解を述べた。

 また、初共演となる反町の印象については「あの~、(撮影を)やってみると面白い」と語る水谷。「なんかこう、やっぱり芝居って(芝居)しきれないんですね。どうしても追いつめられると、芝居ではなくてその人そのものがこぼれ出てくるものだと思うんですね。で、そのこぼれ出てくるものが面白い。いいものがフッとこう、くるので。きっといい経験を一つしてきてるんだろうなという風に思いますけどね」と話すように、水谷は早くも反町を高く評価しているようだ。