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Sexy Zone・中島健人、憧れの山下智久からメルアド聞かれ「本当に感動」! 甘い言葉は父親譲り?



 また、中島には父からもう一つ荷物が届いており、中には“楽しそうなセバス”と題された版画が入っていた。セバスとは中島家で飼っている亀の名前で、小さなセバスを片手に乗せた小学校2年生の中島の写真も紹介されたが、現在のセバスの写真を見るとかなり大きく育っていた。

 その後はトシが、中島の父から届いていた手紙を読み上げることに。手紙は「健人がジャニーズに興味を持ったのは、小学校6年生くらいだったかな」という書き出しで、当時NEWSの一員だった山下智久とKAT-TUNの亀梨和也がドラマ『野ブタ。をプロデュース』(日本テレビ系)で共演したことをキッカケに結成されたユニット「修二と彰」が流行っていて、中島がお小遣いをアイドル雑誌に費やしていたことなどが書かれていた。

 さらに、中島と言えば“王子様キャラ”のイメージが定着しているが、手紙の最後には「最近テレビを見ていて気付いたことがあります。『甘い言葉』や『ささやき』をよく口にしていますが、昔の私もそうだったなぁと思ったよ」と、息子の言動が父親譲りであることが明かされていた。中島は「親父!」と恥ずかしそうにしていたが、父のキザな部分には確かに思い当たる節があるとのこと。中島が20歳になって初めて一緒にお酒を飲んだ時、父は店のマスターに用意してもらったスペシャルカクテルに「Twenty Kenty shining star」と命名したんだとか。中島は「(父が)そういう名前をすぐつけられる」ところに、自分の王子様キャラの血筋を感じているようだった。

 手紙の内容を振り返り、「修二と彰」でジャニーズに興味を持ったというエピソードには、タカが「“亀”付くもんね。亀梨くん」とセバスネタに絡めて笑いを誘った。また、トシの「実際に本物と会った時はどうだったか」という質問には、中島は「感動が大きすぎて声が出なかった」と告白。さらに、5年ほど経って山下からメールアドレスを聞かれた時にも本当に感動して、やはり声が出なかったと語った。