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現役探偵芸人のオオカミ少年・片岡が明かす浮気調査の実態……ケンドーコバヤシの尾行調査で「マカを飲んでラブホテル入店」が発覚!?



 さらに、驚きの“利率39%”で400万円の借金を借りていた大和が迎えた「多重債務者の生活」について。お笑いの月収5000円に対し毎月の利子が16万円で、週7日のバイト生活を10年ほど続けていたと話す大和。それでも返済が遅れることがあり、そんな時は取り立ての電話が掛かってきたというが、最初のうちは丁寧な女性の電話でも1週間ほど経つと男性に変わり、口調も「大和さーん(いるんでしょう?)」といった声のトーンを使った“脅し”になっていったという。

 そんな生活を続けていた大和は、ヤミ金に手を出しそうになったこともあるんだそう。しかし電話を掛けたところ、いきなり「おまえさぁ、担保何があるの?」「担保ねぇやつが金借りるとか言うな」などとまくし立てられてしまったため、怖くなって電話を切ったとのこと。ところが1週間後にヤミ金から「審査の方が通りましたので、我が社までおいでください」と電話が掛かってきたと話す大和は、「家もなくて担保もない僕が審査通るって、僕自身が担保になってたんだと思います」と恐ろしい状況にあったことを激白。スタジオの出演者達は震え上がるような悲鳴を上げ、ケンコバも「よく聞く内臓とかそういうことだね」と言って両腕で自身の体を抱き締めた。

 その後、大和は国の弁護士に相談して債務整理し、「もう(支払わなくて)いいよ」と教えられて多重債務者の生活を終えることができたと語った。

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