雨上がり決死隊・宮迫博之のおじいちゃんは「探偵」だった……“金田一少年”との共通点に芸人仲間もビックリ
3月8日深夜放送の『芸人報道1時間SP』（日本テレビ系）で雨上がり決死隊・宮迫博之が、祖父が探偵業を行っていたという驚きの事実を告白した。
雨上がり決死隊がメイン出演し、2014年までレギュラー放送されていた『芸人報道』。スペシャルとして復活したこの日は「私たち芸人ですが副業でガッポリ稼いでますSP」と題し、ほぼ無名でも副業によって収入を得ている若手芸人などが登場した。
お笑いコンビ・オオカミ少年の片岡正徳の副業は「探偵」。5年前に探偵学校を卒業して起業し、現在は主に知り合いからの依頼を受けているという。片岡の芸人としての月収は15万円だが、副業の最高月収は100万円。仕事は「レッドスター」や「サイバーの貴公子」など、本名でなくコードネームで呼び合う仲間と共に行い、仕事道具のカメラが仕込まれたメガネも公開。
また、お笑いトリオ・ストレンジサニィシアターの熊本アイは、月収7万円ほどの副業として「ヌードモデル」を行っていると告白。さらに、ピン芸人・たかくら引越センターはその名の通り「引越業」で最高月収200万円、同じくピン芸人・松尾アトム前派出所は親から継いだ「りんご農園」で年収1,500万円もの高額収入を得ているとか。