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猪瀬直樹前知事、東京五輪エンブレム盗作問題で「森喜朗批判」炸裂



 また、盗作疑惑で取り下げとなった公式エンブレムに関しては、1964年東京オリンピックのエンブレムにあるような「爆発力」がないと指摘。今回は周りに口を出されたことや、応募条件の「受賞歴」などがデザインを“丸く”したと言い、もっとパワーが欲しかったと語った。そして、エンブレムも新国立競技場もやはり「責任者」が大事で、森会長の責任を問題視した。

 中盤、平が猪瀬の「肌が綺麗」と褒めて雰囲気が和む場面も。猪瀬は「そもそもオリンピックは皆でスポーツをやろうって言ってるんだから」という考えを示し、ほぼ毎日ランニングをしていることが健康に繋がっていると説明。浜田が舛添要一現東京都知事について「どう思ってるんですか?」と問うと、猪瀬は「言うべきではない」と発言を控えたが、森会長に対しては言葉を選びながらも繰り返し批判した。

 さらに、今、猪瀬氏が都知事をしていたらどうするかという問い掛けには、自分は辞めたので無理だが、邪魔をするような人がトップに立っていたらダメだと話した。