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猪瀬直樹前知事、東京五輪エンブレム盗作問題で「森喜朗批判」炸裂



 9月11日放送の『ダウンタウンなう』(フジテレビ系)に、作家で前東京都知事の猪瀬直樹氏が出演。世間を賑わせている2020年東京五輪のエンブレム騒動など、様々な問題に言及した。

 この日のゲストには猪瀬氏の他、元日本テレビアナウンサーでグラビアを発売した脊山麻理子や、過激発言でネット炎上の常連となっている作家・百田尚樹、日本ロック界のレジェンド・内田裕也など、話題の人物が多数登場。内田に関しては、コメンテーターとして出演したタレントの平愛梨が「もうちょっとしわくちゃなおじいちゃんかな(と思っていた)」と天然発言をかまし、「なんだその言い方は。失礼だろ」と怒りを露わにしたことがニュースで取り上げられている。

 そんな顔ぶれの中に登場した猪瀬氏は、都知事時代に東京五輪招致活動に奔走し、見事2020年の招致に成功した功績を持つ。しかし、2013年に徳洲会グループからの現金5000万円借用問題を取り沙汰されて都知事を辞職した。ところが猪瀬氏の辞職後、新国立競技場の建設計画が見直しとなり、公式エンブレムは盗作疑惑騒動で撤回されるといった数々の問題が浮上。番組ではダウンタウンの松本人志と浜田雅功を中心に、この状況について五輪招致の立役者・猪瀬氏が何を思うのかを直撃した。