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King&Prince・平野紫耀、Sexy Zone・中島健人の握手&ハグの仕方に不満アリ? ドローンの思い出話に中島は「心外です」と落胆



 VTR終了後、実際に菊池は「マジ、中丸うるせーっすね」としかめっ面を見せた上で、「(3人は)ホントに親戚のお兄ちゃんと一緒にいるって感じで。スゴく可愛がってくれますし。何言ってもニコニコ接してくれてると思ってたんで。まさか“無視されてる”とは思ってなかった」と、本音を吐露。

 かたや、番組MCのバカリズムが「山田さんとは付き合い長いんですか?」と聞いた際は「僕と中島、同期なんですけど。初めて出させてもらったドラマが『スクラップ・ティーチャー』っていう。さっき話にありましたけど。あれで、Hey!Say!JUMP兄さん、4人いらっしゃって。山田くん、知念(侑李)くん、有岡(大貴)くん、(中島)裕翔くんがいて。(撮影後は食事に)連れて行ってもらったりしてましたね。やっぱり、ライブもつかせてもらってたんで。その時にやっぱ、踊れてなかったりすると、怒られたりもしましたし。礼儀というか、立ち方みたいなのとか。結構、ホントにちゃんと怖いっていうイメージがあるのは、JUMP兄さんにそう教えてもらった」と、真面目に語った。

 なお、中丸の“呼び捨て問題”については「丸10年先輩で。年で言うと12個上。YouTubeやるってなった時に、中丸くんに強くいくのが、二宮くんが『面白い』って言ってくれたんですよ。で、ちょっとはずみで『中丸』みたいに言ったら、ちょっと盛り上がっちゃって。それをちょっと続けてたら、欲しがるんですよ、中丸くんが。言わないで終わったりすると、『ふん……』って」と、中丸の寂しそうな反応を再現する一幕も。

 次のVTRは、ドラマ『未満警察 ミッドナイトランナー』(同、20年放送)で中島とタッグを組んだKing&Prince・平野紫耀。「僕が初めてステージに立ったのが、Sexy Zoneのデビューコンサートの大阪(公演)なんですけど。その時に、ジャニーさん(ジャニーズ事務所前社長・ジャニー喜多川氏)に『見に行こう』って呼ばれて行って。で、結局、『YOU出ちゃいなよ』ってなって、急きょ出ることになったんですけど。僕はもうホントに右も左も上も下も、何も分からない状態でステージ上がらせてもらって」と、思い出をトーク。

 さらに、「1公演目は無事に終わったんですけど、2公演目はちょっとリラックスしすぎて。僕が出なきゃいけないパート、いつも健人くんが紹介してくれてたんですね。『(愛知県の)名古屋から来てくれた、平野紫耀!』って紹介した頃には、僕はまだ楽屋にいました。気づいたら音楽が鳴っていて、上に上がった頃にはもういろんな大人の人が待っていて、大きな声で怒られました。でも、それが最初のきっかけですかね」と、苦い記憶をたどった。

 また、「後輩から見た中島健人は?」という質問には「結構、まんまですね。裏で『セクシー』も使ってます。ただやっぱケンティー、スゴい熱い男なので。舞台をやり遂げた後とか、ドラマをやり遂げた後に握手をして、ハグをしてくださるんですけど。この、ギュッからのパンパン(ハグをする時に背中を叩く仕草)が人一倍強いんですよ」「手形がついてる時あるんですよ。あそこだけちょっと弱めていただけると、嬉しいかな」と、告白。スタジオの中島は、ついつい「クレームじゃねぇか、お前!」と、ツッコんでいた。

 そして、「中島健人との一番の思い出は?」と問われた平野は「『未満警察』というドラマをやらせてもらってた時に、キックボードとかいろんなことをして遊んでたんですけど。ある日、ケンティーがロケの現場で、自慢のドローンをご持参されまして。『行くよ』ってケンティーがバーって飛ばした瞬間に……(笑)。川辺の撮影だったんですけど、スゴいキレイな風に乗って、対岸線まで飛ばされて行ったんですよ。ぜひ、どこかのタイミングでドローン、2台目プレゼントさせてください」と、コメント。この出来事がよほど面白かったのか、最後に「プッ」と、思い出し笑いをしていた。

 中島本人は「ドローン、7台ぐらい所持してまして。その中の2機、2号機みたいのがいて。紫耀の隣で飛ばしてて。『お前に空の世界を見せてやる』みたいな感じで言ってたら、結構その日、強風で。言うこと聞かなくなっちゃって。ホント、対岸まで行っちゃったんですよ。それをあんなおかしく、鼻で笑われてたんで。心外ですよね」と、ショックを隠せず。

 そんな平野の人柄に関しては「彼自身はホント、人見知りの頂点みたいな人なので。連絡とかもホントに、ドラマ中とかは毎日、交換日記とかやりました。人見知りをとくために。やっぱ半年ぐらいドラマも一緒に撮影してたんで。“これは距離縮めないといけないな”と思って。初日からやってましたね。ずっと。日記では結構、本音を出し始めるんですよね。1週間ぐらい経ってから。『ケンティー、昨日もちゃんと日記書いたから読んでね』みたいな感じで可愛い一面見せてくるんですけど。読んでみると、エジプトの文字みたいな感じのクオリティーの字なんですよね」「ホントに可愛いの天才ですね」と、すっかり惹かれているよう。

 指摘されたハグは「愛情の強さですね。“ホントによくやったな、コイツ”って時は、結構強くなっちゃいます。愛情表現ですね」とのことで、「だから、ホントに愛がない時は全然、握手も弱いですね」(中島)と、ぶっちゃけていたのだった。さらに、佐藤と昨年放送のドラマ『でっけぇ風呂場で待ってます』(日テレ系)に出演したKis-My-Ft2・北山宏光は、年の差11歳の彼とも仲良しなんだとか。[続きを読む]