You are here:  / お笑い / その他 / ジャニーズ / バラエティ / 男性タレント / King&Prince・平野紫耀、Sexy Zone・中島健人の握手&ハグの仕方に不満アリ? ドローンの思い出話に中島は「心外です」と落胆

King&Prince・平野紫耀、Sexy Zone・中島健人の握手&ハグの仕方に不満アリ? ドローンの思い出話に中島は「心外です」と落胆



 6月3日深夜放送の音楽番組『バズリズム02』(日本テレビ系)に、Sexy Zoneの中島健人、菊池風磨、佐藤勝利、松島聡がゲスト出演。“Sexy Zoneを愛するジャニーズ仲間”が番組にコメントを寄せ、メンバーのプライベートの一面を暴露した。

 Sexy Zoneはニューアルバム『ザ・ハイライト』(6月1日発売)の宣伝のため、番組に登場。今回は「Sexy Zoneはなぜ愛されるのか ジャニーズの仲間たちからの愛SP」と題した企画で、まずは菊池とともにYouTubeチャンネル「ジャにのちゃんねる」に参加し、今年の『24時間テレビ45 愛は地球を救う』(日テレ系、8月27~28日放送)でメインパーソナリティーを務める嵐・二宮和也、KAT-TUN・中丸雄一、Hey!Say!JUMP・山田涼介のVTRで幕開けした。

 山田は、中島&菊池とドラマ『スクラップ・ティーチャー 教師再生』(同、2008年放送)で共演しており、「僕が15、6(歳)なんで、(菊池が)14、5くらいにはもう出会ってました」と、回顧。かつて、音楽バラエティ『ザ少年倶楽部』(NHK BSプレミアム)の司会を担当していた中丸は「『少クラ』っていうJr.の番組で、見てることは見てる。ただ、今みたいなキャラ(クター)じゃなかったんで。めちゃくちゃ大人しい、ホントただの子どもだなっていう」と、振り返った。

 一方、この中でもっともベテランの二宮はSexy Zoneのデビュー後(11年)に菊池の存在を認識し、以前は「クールな人」という印象を抱いていたそう。「歌番組とかたまに見て、出てたりすると“嘘ついてるな”って思う。でも、仲良いんだろうね。いろんな人と」(二宮)と毒を交えつつ話すと、山田は「可愛がられるんじゃないですか、でもあれは。コミュ力(コミュニケーション能力)高いですし」と、評価した。

 しかし、二宮と中丸は「1人でよく喋ってますよ。我々、1回も聞いてないけど」(二宮)、「勝手に喋ってますからね。どういう精神状態なんですかね?」(中丸)、「人って会話を無視されると焦るじゃないですか。焦んないよね。ずっと喋ってる。1人で」(二宮)、「どうなってるんですかね?」(中丸)、「不思議だよね、あの子」(二宮)と、菊池に対する疑問もある様子。

 山田が「4人でいる時にメンバーの話すると、小っ恥ずかしそうにするじゃないですか。あれ何なん?」と切り出すと、二宮も「『勝利の良いところを教えてください』って言っても、あいつの良いところを言わないじゃん。イケメンだとか、パブリックイメージの良いところしか言わないから。嫌なんじゃない? (メンバーのことを)言う自分が」と、想像した。

 そして、中丸は「あと、俺に対しては、マジで『くん』か『さん』をつけてほしいですね。言われること自体、まぁ“面白くなるんであれば半分いい”って思ってるところはあるんですよ。ただ、先の懸念点としては、その姿を見たさらに後輩が、“俺に対してナメてかかってもいいんだ”って(思う可能性がある)」と、愚痴をポロリ。

 ここで、山田が「中丸くんにそんな口利いてるやついたら、たぶん俺がキレてる」と強気に発言し、「山田くんキレたら怖いな。1回、菊池にキレてみて」(中丸)とリクエストされるも、「(菊池は)鼻で笑って返してきそうじゃないですか」と、意気消沈。

 二宮が「一番ビビってるのはここ(山田)だから。これで(VTRを)切って、スタジオに降りて、だいたい(菊池が言うのは)『うるせー、中丸』なんですよ。そこで笑いが起きたら、もうこの話題は触れなくていいっていう感じの……」と菊池のリアクションを予想すれば、中丸は「逃げてるんですね」と、受け止めていたのだった。[続きを読む]