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【KinKi Kidsのブンブブーン】SixTONES・ジェシー&高地とフライングディスク対決! 堂本光一の家で“7色風呂”に入ったジャニーズの後輩とは?



 光一が「何してくれる? そりゃ『タダで』とはね」と突っぱね、剛も「タダではやれない」(剛)と同調すれば、ジェシーがディズニーアニメのキャラクター・ドナルドダックの声マネを披露。すると、光一は「スゴい上手いよ」と気に入り、「すみません、お願いします!」(ジェシー)と頭を下げた際、剛も「ドナルドダックが言ってるもんな。これしゃあない、やろう!」と、“泣きのもう一番”を許可した。なお、最終対決の前には、フライングディスクの競技である「フリースタイル」にも挑戦。フライングディスクフリースタイル部門チャンピオン(2013~19年)の鈴木雄二郎さんに、両足の間でディスクを捕る「レッグキャッチ」と、自分の背中側で掴む「バックキャッチ」を教わった。

 また、ゲームの合間にトークコーナー「KinKi Kidsさん僕たちをもっと可愛がってください!」も実施。SixTONESの2人は「KinKi Kidsさんって、本当に“雲の上の存在”っていう方で。僕たち、あんまり共演したこともないんで。そこの懐に入るまでが大変だっていう、ハードルがスゴいあるので。今回はそのハードルをちょっと越えていきたい」(高地)、「自分たちを知ってもらって、距離を縮めていけたらいいな」(ジェシー)と、趣旨を伝えた。光一が「ジェシーはもう、剛の懐に入ってるんじゃないの?」と尋ねると、剛は「普通に連絡してくるやん」と話を振り、ジェシーが「普通には連絡してないですよ。気持ちを込めて(文字を)打ってますよ」と、主張。

 進行役のフジテレビアナウンサー・佐野瑞樹が「“こういう後輩がいいな”っていうイメージというか、後輩像ってありますか?」と質問した時、剛は「別にあんまり後輩くんが思ってるほど、私はですよ。何も考えてないです。『え~、会いたいな。お前に』とか、そういう風に困らせたりすんのとかも、めんどくさいから。何やろ? あんまり連絡せぇへんよね」と、打ち明けた。ジェシーが「いやいや。って言って結構(連絡)してくれるんですよ」とぶっちゃけると、剛は「(新型コロナウイルス感染拡大による)自粛期間中はしてあげた」と、補足。

 さらに、ジェシーは「その前もね、スタジオいらっしゃるということで。『来る?』って。優しいんですよ。1時間36分電話しましたね! 自粛期間中は」と、いかに剛と仲が良いかを強調するも、剛は「細かい……。細かい分数覚えてるのが気持ち悪い」と、拒否反応を示した。ジェシーは「それは好きだからですよ!」と食い下がったが、「『1時間半ぐらい電話しましたね』やったらいいけど」(剛)と、追い詰める始末。一方、光一は「後輩像みたいな? あんまり俺もそれ持ってないけど。滝沢(秀明)とか(今井)翼とか、あの辺がやっぱ最後かな」と、接点のあったジャニーズの後輩に言及した。

 光一主演舞台『Endless SHOCK』で共演経験のあるKing&Prince・岸優太に関して、ジェシーが「岸とかはどうなんですか?」と確認したところ、岸は現在25歳、光一が42歳とあって、「そこはもうさ、年齢離れ過ぎちゃって。ちょっと、息子ぐらいの(感覚)。まぁ、息子とは言わんけど。でもなんか、『後輩だよね!』っていう、そんな感じしないかな」と、回答。ここで、佐野アナが「では、SixTONESのお2人とは“仲良くはなれない”ということで」と意見をまとめ、光一も「なれないね!」と、断言した。

 佐野アナから「じゃあ、お2人(光一と剛に)アピールしましょうよ」と促され、先に高地が「温泉ソムリエの資格を持っているので。キンキさんと一緒に、温泉巡りとか、湯巡りみたいのに行けたらいいな」と、ラブコール。これを受け、光一はジャニーズ所属の4人組ユニット・ふぉ~ゆ~のメンバーとは「温泉行ってるよ」「3ヶ所ぐらい行ったかな。4人とも結構(仲良し)。やっぱり舞台で一緒にいることが多い、長いからね。舞台終わって、『じゃあまぁ、ちょっと終わったし、行こうか』みたいな感じで、1泊2日みたいな感じで温泉行ったりとか」と、報告した。

 そこで、高地が「僕が今度、しおりかなんか作って、ふぉ~ゆ~の皆さん、招待するっていうのどうですか?」と提案すると、「それスゴい楽しそうだね! いいよ。俺、そういうの嫌いじゃないもん」(光一)と、賛成。「『SHOCK』の舞台終わった慰安旅行じゃないですけど。そういうの計画して」(高地)、「だからやっぱ、共演しないとね」(光一)、「『SHOCK』は僕、ちょっとハードル高すぎて怖い……」(高地)、「そんなことないよ。逆にもうほら、デビューしてさ、地位を確立してきてるんだから。それはもう、そんなことない」(光一)と会話していると、ジェシーが「(高地は)ダンスが苦手なんでね」と、暴露した。

 光一が「そうなの!? SixTONESってみんな上手なんじゃないの?」と驚けば、「いやいや、全然それはないです! だって僕たち、揃ってるダンスをみんなで一生懸命やってたら、振付師さんに『あそこのフリースタイルみんな良かったよ』とかっていうぐらいバラバラなんですよ」と、正直に述べるジェシー。

 なお、高地のキャラクターに興味を抱いたのか、光一は「そもそも、なんで温泉ソムリエ(の資格を)持ってるの?」と、問いかけた。本人は「プライベートでお風呂に入るのがスゴい好きで。上から検索して、スーパー銭湯とか全部行きまくったんですよ。それで、行きまくったのに、“何か語れるのないかな”と思って調べたら、“だったら資格取ろう”と思って、温泉ソムリエっていうのが出てきて」と、経緯を説明。[続きを読む]