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【いただきハイジャンプ】「この番組が終わる」!? かまいたち・山内の“暴走”にHey!Say!JUMPメンバー困惑



 8月22日放送のバラエティ『いただきハイジャンプ』(フジテレビ系)は、お笑いコンビ・かまいたちの濱家隆一と山内健司がゲスト出演。“若者感覚”を持っているかどうかを試すべく、Hey!Say!JUMPとともに「絵文字力検定」に挑戦した。

 オープニングでは、濱家が「今回、番組の進行を務めさせていただきます」とあいさつし、「ありがたいですね~。いや、東京出てきてよかったね。Hey!Say!JUMPの真ん中に座らせてもらうって、想像してなかったもん」と、感慨深げに発言。山内も「スゴいことですよ」と喜びつつ、「で、なんの違和感もない」と付け加えたが、その瞬間に濱家が「あるやろ! 違和感はある!」と、すかさず指摘した。一方、この日は“絵文字に変換された言葉”を解読するという企画。JUMPは6月27日と、7月4日放送回にて「絵文字カラオケ最弱王決定戦」で争ったが、今回はカラオケを含む第5試合まで行うとのこと。

 山田チーム(山内・山田涼介・伊野尾慧・高木雄也・八乙女光)と、有岡チーム(濱家・有岡大貴・知念侑李・中島裕翔・薮宏太)に分かれ、先に3勝したチームの勝利。絵文字が読めなければ、不名誉な“センスおじさんチーム”に認定されてしまうのだ。なお、番組で使用する絵文字は、すべて若者に大人気のYouTuber・Team48(フォーエイト)の監修で作成している。最初の勝負は「絵文字カラオケ」で、山田チーム・高木と有岡チーム・有岡がバトル。これは、たとえばOfficial髭男dismの「Pretender」(2019年)の歌詞「グッバイ 君の運命のヒトは僕じゃない」の部分が、グーやバイバイ、女性・男性などを表す絵文字に変わっているもの。

 実際、同曲のサビの歌唱にチャレンジした有岡は8個も引っかかってしまい、山田は「やっちゃてんだー。プリテンダーでやっちゃてんだー!」と、相手チームの失態をイジっていた。続く高木が前に出ると、山内は「うちの高木、ナメんといてください!」「もし間違えたら高木、剃り込み入れますよ!」と、勝手に宣言。高木は、コブクロの「永遠にともに」(04年)を4個のミスで抑え、まずは山田チームが1勝した。第2試合は「絵文字ニュース原稿」。伊野尾が木曜パーソナリティを務める朝の情報番組『めざましテレビ』(フジ系)の協力のもと、放送済みのニュース原稿の一部分を絵文字にアレンジしていた。

 先攻の有岡チーム・知念は、今年1月28日に放送された「お天気コーナーの原稿」にトライ。映像に合わせて読んでいくと、6ヶ所もしくじった。山内へのお題は、今年7月1日放送の「ロペまち占いの原稿」。濱家が「あれだけ(仲間の高木に)プレッシャーかけてたんですけど。山内さん、自分で負けたら何とかってありますか?」と問いかけたところ、「はい、丸刈りです」と、即答。「バリカンなんか使わず、むしります」(山内)と聞き、JUMPメンバーは「逆にやめて」「ハリウッド俳優じゃないですか!」と、ドン引きした。

 その山内は、知念を超える7ヶ所を記録したため、「あ、(髪を)むしってください!」と、すんなり降参。周囲は「怖い、怖い、怖い。怖いから」(中島)、「それやったら、この番組が終わる」(高木)と、本気で止めに入っていたのだった。次は「絵文字セリフ」で、対象作品は人気の韓国ドラマ『トッケビ~君がくれた愛しい日々~』(tvN、16年放送)。こちらの第3試合は、各チーム挑戦者2名で掛け合いシーンを再現する。有岡チームは濱家&中島、山田チームは八乙女&山田が演じると、10個と3個で、山田チームが圧勝した。[続きを読む]