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【いただきハイジャンプ】Hey!Say!JUMP・高木雄也は“食”の問題に弱い!? 「奇跡を信じた」結果は……



 Hey!Say!JUMPメンバーがさまざまな企画に挑むバラエティ『いただきハイジャンプ』(フジテレビ系)。8月8日は前週に引き続き、日本語の意味を上手く説明する「あたりまえ語検定」と、“食の常識”が問われる「うっかりレストラン」が放送された。

 同1日のオンエアーでは、お笑いコンビ・三四郎の小宮浩信をゲストに迎え、薮チーム(薮宏太・八乙女光・小宮)と、知念チーム(知念侑李・有岡大貴・高木雄也)に分かれて「あたりまえ語検定」にチャレンジ。これは、辞書に書かれている説明を想像し、簡単な単語を伝えていくゲーム。まず、チーム内の1人に“誰でも知っていて当たり前の言葉”を出題し、これを受けてその人物がお題のワードを使わずにチームメイトに話すというもの(制限時間15秒以内)。1回目で正解できれば3ポイント、2回目で分かった場合は1ポイント獲得となる。全7問にトライするが、前回は第4問の先攻・薮チームまでオンエアー。この時点で2組とも4ポイントで、拮抗した戦いを繰り広げていた。

 後半戦は、第4問の後攻・知念チームからスタート。進行役のフジテレビアナウンサー・佐野瑞樹が「知念さん、3ポイント獲りたいですね」と話を振ると、「僕の説明にかかってるワケですよ」(知念)と、奮起。有岡が「一発目の15秒でちょっと、できるだけ答えに導いてくれると」と期待を寄せたところ、「OK、頑張る!」と、気を引き締めた。最初のお題は「愛」だったが、「家族や友人などに対する感情」「家族に送る……」(知念)と言うと、「感謝」(有岡)、「大切」(高木)と、さっそく失敗。「家族や友人などを好きという感情で包み込む」(知念)のヒントで、高木が「愛」と答えて見事クリアした。

 第5問の薮チームのワードは「出来る」で、説明担当の八乙女は「出てこねぇ、ヤッベ!」と、大焦り。2回のチャンスで「努力すれば必ずそうなる様子」「ゲームがクリア……」「素人では無理」「プロでは成功すること」(八乙女)と述べ、「楽勝」(小宮)、「努力」(薮)などと思いつくも、不正解だった。そこで、小宮が「『報われる』とかですか?」と口走ると、「違う、違う!」と、明らかに不機嫌な表情で語気を強める八乙女。突然、逆ギレされた小宮は「いやいや、当たりキツいな! そんな怒らなくたって……」と、困惑してしまった。

 続いて、有岡が「次」について、「物事をやり終えて移る様子」「物事をやり終えて……」「物事を終えて一歩先の対象物」「対象物の一個先のもの」と表現すれば、知念が「次」とひらめいて1ポイントゲット。第6問で、薮チームの小宮が「テストとかを必死にやるさま」「意気込みとかでも使います」とアピールした際、薮が「頑張る」と予想して一気に3ポイントを手にした。追いつきたい知念チームの高木は「思わずビックリした時に思っちゃう気持ち」に加えて、「自分の大事なものが、普通のものより、より大事な時に思う感情」と絞り出したが、「さっきと同じ説明してる?」(知念)、「お題変わった?」(有岡)と、戸惑う2人。

 実際は「すごい」だと知り、有岡は思わず「ビックリした時に『すごい』って言うんだ? 思うってこと?」と、尋ねたほど。高木が「『すごっ!』とか」とたとえた時、「『すごっ!』って言うわ。高木さん、確かに」と納得した。第6問を終え、薮チームが7ポイント、知念チームは6ポイントのため、第7問で薮チームが3ポイントを先取した場合はそのまま勝利となる。お題は「飽きる」だったが、「同じことを繰り返して嫌になってしまっている様子」「毎日同じことをしたり、同じものを食べたり、同じものを見て、もう嫌になってしまって、次に切り替えたいという様子」(薮)と聞き、2回目で八乙女が的中させた。

 知念チームが3ポイント追加なら逆転勝ち。しかし、テーマの「残念」に対し、知念が「物事が失敗して、落ち込む」「上手くいかなかった時の……」と訴えたものの、「悲しい」(有岡)、「挫折」(高木)と、正解ならず。ここで決着がつき、勝った薮チームは「やりました!」(薮&八乙女)と、ガッツポーズを見せた。「近いんですか? 僕たち」(有岡)との一言で、佐野アナが「今、答えることが出来ませんでした。どんなお気持ちですか?」と問いかけると、「残念?」と勘付く有岡。しっかりと仲間を誘導できなかった知念は「お題が悪かったね。ごめんね。ホント」と、有岡と高木に謝罪していた。[続きを読む]