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『エンタの神様』出演芸人「ですよ。」の新ビジネスが好調!? “謝罪代行サービス”の詳細を語る



 深夜のトークバラエティ『じっくり聞いタロウ~スター近況(秘)報告~』(テレビ東京)。7月2日放送回では、お笑い芸人の「ですよ。」が、自身のネタでお馴染みのキメ台詞「あ~い、とぅいまてぇ~ん!」を活かしたビジネスについて言及した。

 この日の番組は、新型コロナウイルス感染拡大に伴い、番組MCのネプチューン・名倉潤と次長課長・河本準一、週替わりMCのタレント・熊切あさ美、ほのか、“見届けゲスト”のAV女優・波多野結衣、そしてゲストの「ですよ。」もリモートで出演。はじめに「ですよ。ですよ!」と、かつてお笑いネタ番組『エンタの神様』(日本テレビ系)で活躍していた頃と変わらない自己紹介をすれば、「まず謝って」(名倉)と振られたため、渾身の「あ~い、とぅいまてぇ~ん!」を披露。しかし、その大声は途切れて聞こえ、「割れんねん、音が」(名倉)、「リモート(収録)に向いてないことがよく分かりました」(河本)と、指摘されてしまった。

 そんな「ですよ。」は、全盛期と比べてテレビ露出が減り、“一発屋芸人”と扱われる場面もしばしば。2017年9月28日放送の『じっくり聞いタロウ』に登場した際は、“エンタ芸人”として、『エンタの神様』でブレイクした当時の金銭事情を暴露するなどしていたが、今回は「『謝罪代行サービス』ってのを始めたんですよ」と、新たなビジネスを報告。その内容は「友だちとケンカしてしまったら、そこで僕が代わりに謝りに行ったり」と明かしたように、本人に代わってお詫びをするのだとか。

 名倉が「いくら請求するの?」と料金システムを確認すると、「ですよ。」の場合は「すべて統一してて、“お気持ち代”ということで。交通費プラスお気持ち代」で、日本全国どこへでも出向くらしい。熊切が「今までは、何件くらい依頼を受けてるんですか?」と尋ねたところ、「去年の9月から始めまして、一番最初にSNSで広告したら、400件くらい来たんですよ」と、オファーが殺到したそうだ。

 これまでに、「バンドのボーカルの方から依頼が来て、『ベースの人とケンカしちゃったから代わりに謝って』」といった案件もあったそうで、名倉は「(場が)和むか、怒るか、どっちかやで」と、ツッコミ。一方、20代の女性による「2年前についた嘘を友だちに謝ってほしい」との要望は、実際に訪問した時のVTRも公開され、嘘をつかれた側の友だちも「ですよ。」を見て大興奮していた。[続きを読む]