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【KinKi Kidsのブンブブーン】KinKi Kids・堂本光一の自宅で“お宝テープ”発見! 「恥ずかしい」「ジャニーさん、好きだったから……」と懐かしむ



 6月6日のバラエティ『KinKi Kidsのブンブブーン』(フジテレビ系)は、番組にゲスト出演した“イケメン俳優”とKinKi Kids・堂本光一&堂本剛がロケを楽しんだ模様を放送。また、キンキのリモートトークでは、光一が自宅で見つけた貴重なお宝アイテムをお披露目した。

 オープニングは、リモート収録の映像からスタート。新型コロナウイルスの流行により、最近はロケが難しくなっている状況とあって、光一は「もちろん、いつもみたいにさ、ロケ行ったりとか(できない)。あれだけ『ロケ嫌いだ、嫌いだ』って、私言ってましたけど」「“それも恋しくなるな”っていうのもちろんあるんですけど。ワイワイとね、たくさんのスタッフの方と、笑いながらロケしたりするっていうのもね、“ちょっと恋しいな”って思ったりするもんですけども。こういった中で、こういう形で楽しみっていうのも見つけていかなきゃならないのかな、と。しばらくは」と、率直な気持ちを吐露した。

 一方、5月23日放送回で、番組スタッフは2人にリモート企画を依頼。光一は「自宅で宝探しをした映像を撮影する」で、かたや剛は「『ブンブブーン』のテーマソング作り」を任されており、先に光一が「撮ってきましたよ」と、申告した。剛が「(お宝は)ありました?」と聞くと、「“かなりスゴい”と思いますよ」「俺もビビってるけど、“剛くんもビビる”と思います」とのこと。剛は「俺もビビる? なんやねん、俺もビビるやつ撮ってきて~」と、想像もつかない様子だった。

 テーマソング作りについて、剛が「一応、なかなかいいとこまでは作りました。もう瞬発力でいきました」と話すと、光一は「さすがですね! 仕事が早い」と、感心。とはいえ、完成ではないだけに、「ただ、“もうちょっとパワーワード欲しいな”なんて思いながら過ごしてはいます。でも、いいとこまではきましたけど」(剛)と、付け加えた。その詳細は番組後半までお預けとなり、まずは『ブンブブーン』傑作選の「イケメン俳優SP」のVTRへ。

 最初の過去放送回は、俳優・佐藤健をゲストに迎えた2016年5月22日オンエアー。このロケで、3人が訪れたのはスパイ体験アトラクション施設「inSPYre」(東京・新宿)。悪の組織にスパイとして潜入し、端末に送られてくる問題を解いていくと、先に進むことができるスパイ型の脱出ゲームにチャレンジした。制限時間はわずか10分という高難度のミッションだが、開始前の話し合いの末、リーダーは剛に決定。指示をもとに考えて行動する中で、光一と佐藤がリーダー・剛を置いてけぼりにしてしまう一幕も。1回目は時間切れで失敗となり、「敗因はお前たちが俺を置いていったこと」(剛)、「違うやん」(光一)と、“内輪揉め”に発展した。

 汚名返上とばかりに、2~3回目のトライでは「監視室の暗号を解読」「レーザートラップを突破」といった剛の活躍で難関をくぐり抜けるも、残念ながらタイプアップに。すると、剛は「ごめんね。ちょっと、あんまり言っていいことか分からへんけど……。健くん、何してんの?」と、佐藤がチームに貢献していないと指摘。佐藤は、プライベートで同施設にも1度来ているほどスパイゲーム好きだと語っていたため、「健くん、もうちょっとさ……あるやん? 何か」(剛)と、責め始めたのだ。4回目は佐藤が脱出口のカギを開く謎の答えをひらめき、約40分かけてなんとかクリア。「脱出できたな」(剛)と喜びつつ、3人の顔には、疲労の色が見えていたのだった。

 次のVTRは、俳優・小栗旬がオープニングから自転車に乗って登場した16年1月24日放送回。ロケ場所は東京・荒川の河川敷で、キンキと小栗はノープランの自転車ぶらり旅を敢行。『ブンブブーン』史上まれに見る無計画な撮影となり、「今までのロケの中で、一番演者側もスタッフもユルいんちゃうか」(光一)、「一番ユルいね」(剛)、「大丈夫か?」(光一)と不安の声も漏れたが、ゲストの小栗は「光一くんが自転車こいでる時点で、ちょっと画として面白いじゃないですか」と、エンジョイしていた。

 道中、小栗が「あっ! あそこに河川敷ならではのポイントがありますね」と、健康遊具広場を発見。日頃、体を鍛えている小栗&光一が「腹筋ベンチ」「アームトレーナー」といった遊具を使って、剛にトレーニング方法を熱烈指導した。筋トレ終了後は自転車を降りて河川敷の周辺を徒歩で散策。放課後に校庭開放をしている小学校に寄ると、何も知らない先生や子どもたちが「キャー」と、ザワついてしまった。ここでは、急きょ大人3人と子ども30人によるドッジボール対決を実施。キンキと小栗は力を振り絞り、本気モードの“大人げない一発”を繰り出したが、剛のみが取り残された結果、子どもたちの勝利となった。

 そして、番組終盤は光一の新企画の模様を大公開。光一が自宅にて「宝探しということで。以前にですね、この自粛期間中に、かなり片付けたんですよ」と話している映像を視聴していた時、剛は「いや、Tシャツな、まず」と、ツッコんだ。光一は過去に行われたコンサート『Kinki Kids H TOUR -Have A Nice Day-』(05年12月24日~06年1月1日開催)のTシャツを着ていたのだが、剛の言葉を受けて「気づいた!?」と、嬉しそうにリアクション。そんな中、自宅の光一は「“これは捨てられへんな”っていう物を、どっかにそれを片付けたなと思って。それをですね、引っ張り出しましたよ、また」と、「KinKi Kids KICK OFF SUMMER 1995.8.9 仙台サンプラザ 2回目」と書かれたVHSテープ(ビデオテープ)を取り出した。[続きを読む]