You are here:  / その他 / ジャニーズ / バラエティ / 男性タレント / 【KinKi Kidsのブンブブーン】森山直太朗と味わう「絶品タレ」第2弾! “ポン酢推し”の堂本光一も大ハマリ

【KinKi Kidsのブンブブーン】森山直太朗と味わう「絶品タレ」第2弾! “ポン酢推し”の堂本光一も大ハマリ



 そこで、剛が「スプーンで食べて。ずっと味わって、もう後半の終わりかけの、さよならの時。舌に残ってる味、カレー食べた後に似てない?」と再度試食を求めたところ、森山が「あっ! あのさ、いい? この収録の前にオーベルジーヌ(のカレー)食った?」と尋ね、「食った! 食べたよ」と認める剛。光一は「それと相まってんねや」と笑い、「え? 居残り? 居残りカレー?」(剛)との結論で落ち着いた。番組が「辛みそ胡麻ソース」に合わせて用意したのは「豚肉と白菜のミルフィーユ鍋」。料理に手をつけた途端、光一は「ハァッ!」と声が裏返り、「こ~れは、うめぇ!」と、目を見開いた。

 森山は隣でオーバーなリアクションを見せる光一に対し、「美味しいけど。今の聞いた? 光一くんの。『ハァッ!』って何? 光一くんって、こうなるの? あれだけポン酢推してた男がゴマダレに寝返った瞬間だよ!」と、やや引き気味。「うまっ!」と相変わらず鍋に夢中の光一に向け、「行きすぎるとアレだぞ! 後半(胃が)もたねぇぞ」と、忠告した。光一の横には炊飯器が置いてあり、「ご飯いる?」「剛くんいる?」と聞かれた剛が「食べる!」と、即答。光一の興奮ぶりに、森山からは「第3回、もしあるんだったら、光一くんちでやらない? 光一くんちでやろうよ、もう。(キンキ)どっちかの家でやろう」と、提案も出たほど。

 白米投入で食が進み、「やめたほうがいいぞ! 友だちとして止める!」(森山)と光一を制止する場面も。だが、光一は「(鍋の)汁を入れて飲みたいの」と希望し、「光一くん、飛ばしすぎだよね。もうダメだ、これもう。前回こんなんじゃなかった!」(森山)と、呆れ顔。とはいえ、当人は「ウーマッ!」(光一)とテンションMAXで、「クッソ旨いよ!」「これヤバいって!」と、絶賛した。光一オススメのスープを飲んだ森山も「美味しい! これ、発明だ!」と乗っかったが、剛は「ちょっと1個いい? 2人がこんだけ変なことやったら、(自分の)仕事なくなる。まさかの俺が一番冷静」と、注意。森山は「いや、そういうことだよ。今日あなたがしっかりしないと、今日終わらないよ」と剛の言い分を理解しつつ、「これもう、うどん! 細めのうどん入れて」(森山)、「あぁ~、うどん入れて!」(光一)と、さらに盛り上がった。

 そして、剛が「これから、このタレの“これにも合うんだ”とか、もう一品用意してるんで」と告げた時、うどんがテーブルに並べられ、「おい!」(剛)と声を荒げる一方、「イェーイ!」とハイタッチで喜びを分かち合った2人。「願いって叶うんだね!」(森山)、「言うた通りやん!」(光一)とゴキゲンだったが、番組の進行を気にかける剛は「黙れ! 俺もまさかその、さっき『うどん』って言ってたやつ“出てくる”と思ってへん。黙れ、ホントに!」と、厳しい言葉を浴びせた。

 改めて、“担々うどん風”を試した光一は「あ~、めっちゃウマい!」と、こちらも高く評価。「不安に感じるぐらい、“一発目これでいいのか”っていうぐらい美味しい」(剛)、「1品目でさ、『ポン酢の方がいいんじゃないの?』って言ってたワケじゃない。……なんでこうなっちゃうかな?」(光一)、「そうなんだよ。もう今ね、スタッフさんの思うツボなのよ、我々」(森山)と、すでに1本目でタレの虜になっていた。



 美味しいタレを教えてくれる2人目のプロは9月15日放送回で、普通のお豆腐も料亭の味に変身する「まるはらの鮎魚醤」(1,404円/税込み)をイチオシした料理研究家・野口英世さん。「私が紹介するのは『銀座 三河屋』の『煎酒』(756円/税込み)です。日本酒に梅干しと、かつお節を入れて煮詰めた調味料なんですね。ほのかな酸味が香って、そこに穏やかな塩味がきて、そしてかつお節がふわっと口の中に広がるんですよ。醤油が誕生する前に使われていたのが煎酒なんですけど、醤油より塩分が少なくて、ヘルシーっていうこともあって。あと旨味もとても強いので。なので今、スゴく人気になりつつある調味料です」と、商品の魅力を語った。[続きを読む]