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【いただきハイジャンプ】Hey!Say!JUMP・八乙女光がフレアバーテンダーに! 「メンバーに“スゲーな”って思われたい」と意欲を燃やす



 時間がないため、さっそくレッスン開始。1つ目は、飛んでくる氷をシェイカーでキャッチする「シャーク」で、見よう見まねで試した八乙女はなんと一発で成功した。“フレアの基礎”と言われる「ビハインド・ザ・バック」は、手に持ったボトルを背面で掴んだ後、持ち替えた手で1回転させる技。プラスチックでできた練習用のボトルを使うが、八乙女は「あぁ、できない! 怖い! これ、本物の瓶だったら今、終わってたよ」と、ついつい弱音を吐いた。シェイカーを1回転&お酒を注ぐまでの一連の流れを何度も繰り返した結果、なんとか形に。

 ラストの技は最難関の「カップイン」。背面で投げたボトルを1回転させ、シェイカーでキャッチすると教わったものの、なかなか上手くならず苦戦した。ボトルを投げる位置や高さ、シェイカーの角度が重要となるだけに、同じ動作を続けて体に染み込ませるしかないようだ。するとここで、ミッチーさんは「芝生の公園とかで練習してる人もいるんですけど」「砂場とか芝生だと、(ボトルを)落としても割れないんですよ。僕も公園で練習してましたね」と、助言。失敗の原因である“八乙女の恐怖心”を拭い去るべく、実際に公園に移動した。

 そこには大勢の子どもたちが遊んでいたが、「砂場使ってもいい?」(八乙女)、「いいっすよ」(男の子)、「ありがとう」(八乙女)と許可を得てポジションをゲット。「何してんの?」「ねぇ、テレビ局?」と質問され、「『いただきハイジャンプ』っていう番組、知ってる?」(八乙女)と返すも、男の子は「知らん!」「分かんない!」と即答。残酷な現実を突きつけられ、八乙女は「……もっと頑張るわ」と、つぶやいた。気を取り直してボトルを投げ、シェイカーに入らなかった時はギャラリーから「あぁ、惜しい!」の一言が。「どうですか、やりやすいですか?」(スタッフ)と問われ、八乙女は「スッゲー、やりにくい。(場所が)広いは広いよ。でも失敗する度に『あぁ……』っていう声が……」と、こぼした。

 とはいえ、これも人前に慣れる練習の1つ。やはり、アイドルの八乙女は人に見られると力を発揮するのか、子どもたちの視線を浴びる中で念願のカップインを初クリアした。徐々にコツを覚え、成功率もアップ。気づけば子どもたちもいなくなり、息切れ寸前で大汗をかいている八乙女。「1回、1回、めっちゃ緊張するのよ。もうお客さんいることイメージしながらやってるから。そこで“落としちゃった”っていうので、ブワーって汗かく」と、本番に向けて真剣に取り組んでいた。

 以降、仕事の合間を縫ってボトルと格闘。「どうですか、練習してみて?」(スタッフ)と確認を受け、「ケツと、たぶん首こっちずっと向いてたから首と、なんかここら辺(脇)とかワケ分かんないところがめっちゃ激痛だった」「お尻がやっぱ、たぶん何回も小さいスクワットみたいのやってるから。めっちゃ痛い」と、疲労を訴えた。果たして、3日間の稽古の成果は……。[続きを読む]