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【いただきハイジャンプ】 Hey!Say!JUMPが三軒茶屋でグルメロケ勝負! 有岡&知念、「国民の孫」「三茶に愛されてる」と有頂天に



 山田と高木は「すずらん通り商店会」へ進むも、「たぶんだけど、ここ夜だわ」(高木)と、店舗が密集する路地裏エリアは日中に開いているお店が少ないことが判明。場所を変えて再び路地裏を中心に見ていくと、趣があるちゃんぽん屋さんに目星をつけた。しかし、店内をのぞくと、「人が多いわ」(高木)、「人気だね」(山田)と、ロケが難しそうな状況。高木は「ここはでも、“絶対入る”って決めておこう」と、ひとまずキープした。古そうなお店を探して30分後、看板に「SINCE 1963」の文字を発見。さっそく、2人は扉を開けて中に入ったものの、「ダメでした」(山田)、「撮影はね、お断りしてるんだって」(高木)と、残念な結果となってしまった。

 気を取り直して、今度は手作り肉まんのお店「目黒五十番 三軒茶屋店」に着目。撮影許可が出て看板メニューの「肉まん」(448円、税込み)を味わい、「うまっ! めっちゃうめぇんだけど」(高木)、「ジューシー! 美味しい!」(山田)と、感激した。ただ、三軒茶屋店そのものは「創業7年」と分かり、現時点で有岡・知念チームが一歩リード。残り時間が40分に迫ったタイミングで、有岡・知念チームは街の人に聞き込みしていった。紹介を受けてたどり着いたのは、古くからあるお店とは思えないほど、オシャレでキレイな佇まいの「ぱんやのパングワン」。またも有岡たちの動向が伝えられ、「『2軒目入った』って」(山田)、「あ~……2軒目入ったって!?」(高木)と、落胆する2人だった。

 有岡と知念は半信半疑のまま、お店でもっとも古いとされる昔ながらのお菓子「シベリア」(160円、税込み)と、黒糖風味の「黒パン」(140円、税込み)を注文。店前のテラス席に座り、甘さで疲れを癒やした後、「このお店って、相当『長い』って聞いたんですけど、創業何年ですか?」(有岡)と尋ねたが、オンエアー上は創業年数が非公開となっていた。するとそこへ、偶然通りかかった相手チームが「いやいやいや、それはないよ~」(山田)、「何やってんだよ~」(高木)と、突入。

 座った状態で「もうね、スゴいの見つけたからもういいんだ」(知念)、「休憩中。ゴメン」(有岡)、「時間ないんだから探してきた方がいいって」(知念)と冷たくあしらわれ、高木は「俺らも言っとくけど、スゴいの見つけてるから!」と、豪語した。知念に「じゃあ、いいじゃん。ゆっくりしてきなよ、どっかで」と言い返されてしまい、引き下がる高木&山田。敵が立ち去ると「勝ったね」(有岡)、「まさか(創業年数が古いお店が)“ここだ”とは思ってねぇよ~」(知念)と、勝利を確信して思わずニヤついた。山田も彼らの余裕を思い出し、「あれ何年だろうな~、結構自信あったよな。アイツら」と、動揺。

 刺激を受けた山田と高木は先ほどキープしたちゃんぽんの「長崎」へ戻り、「こんにちは~。すみません、フジテレビの番組で撮影してて。今、この街を散策してるんですけど、ここでカメラ入って1杯食べることできます?」(高木)とお願いし、了承を得た。歩き回ってお腹も空いていたのか、あっという間に野菜たっぷりの「長崎ちゃんぽん」(800円、税込み)を完食。店員さんに創業年数を教わった瞬間、ハイタッチで喜んだ。店を出た直後には「(相手チームより年数が)いったでしょ!」(山田)、「もう余裕でしょ? 店の空気にのまれてあんまり言えなかったけど、マジで旨かった!」(高木)と、ご満悦の表情に。

 両チームが合流して結果発表が行われ、「ぱんやのパングワン」は「創業114年」だった一方、「長崎」は「創業45年」と、衝撃の事実が発覚。見事、圧勝した有岡と知念は「え~、ウソ~!? 2ケタできちゃったの~!?」(有岡)、「そりゃ勝てないって~。何をやってんですか!」(知念)、「老舗といったら3ケタでしょうが!」(有岡)と、嘲笑った。「ぱんやのパングワン」の外観を思い返した山田が「え、あそこ114年!? マジで!? ウソ!?」と仰天すると、知念が「なんか、4~5年前に建て替えたみたいで」と、補足。



 負けたチームが「だからあんなにキレイだったの!?」(高木)、「え~!? どうやって……えっ、何で?」(山田)と事態を受け止められない中、「たまたまそこで会ったご夫婦が教えてくださいまして。まぁまぁ、なんつうか……。“孫感”がね?」(有岡)、「三茶に愛されてるのよ~」(知念)と、調子に乗る場面も。続く2回戦目は「一品あたりの金額がより高い」チームが勝利。有岡と知念は和食屋で働く男性に出会い、「“1品の値段が高い”っていう料理を探してるんですけど」(知念)と問いかけると、男性は「スッポンとかはありますけど……」と、話した。コースで1万2,000円などで提供しているといい、幸先の良いスタートかと思いきや、「今日はないですよ、予約制なので」(男性)とのこと。期待外れに終わり、知念はしゃがみ込んでしまった。[続きを読む]