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【いただきハイジャンプ】FUJIWARA・藤本、“裸”で知念&伊野尾に近づき「2人の可愛さにキュンキュンしてた」と激白



 なんと、坂尾さん自らの手でコーンバターを振る舞ってくれる流れになり、調理の準備中には娘さんが様子を見に来る場面も。「おいでよ」(藤本)、「コーンバターパーティー始まるよ」(伊野尾)、「はい、おいで」(藤本)、「こんにちは~」(伊野尾)と話しかけたが、次女の日咲ちゃんは恥ずかしかったのか「イヤだ!」と、抵抗した。藤本が「そんなにイヤかな?」と動揺すると、「お姉ちゃん、怖いね……」(日咲ちゃん)と、長女・心菜ちゃんや、お母さんの後ろに隠れる始末。かたや、坂尾さんは「糖度が19度近くあって、生でも食べられるとうもろこし」「(果物で言うと)メロンで16度くらい」と、手作りとうもろこしの魅力を伝え、実際、口にして「甘っ!」(伊野尾)、「美味しい!」(知念)、「フルーツ食べてるみたいな感じ」(伊野尾)、「めちゃくちゃ甘いっすね、ホンマに」(藤本)と、感激した。

 坂尾さんがとうもろこしを炒める間、心菜ちゃんはバターを置いてそそくさと逃走。「そんなイヤ!?」(藤本)、「そんな逃げるの?」(知念)と戸惑い、「お姉ちゃん、お皿持ってきて~」(藤本)、「大丈夫だよ、怖くないから」(知念)となだめたタイミングでは、妹の日咲ちゃんが「なんで私がやらなきゃいけないの!?」と愚痴をこぼし、お皿を置いて素早くと走り去った。その後、醤油の代わりに「ひ志お」を投入してコーンバターが完成。いざ食べてみると、「うまっ!」(藤本)、「やっぱ甘いですね。全然、普段食べてるのと甘みが違う」(伊野尾)、「あ~、美味しい!」(知念)と、衝撃を受ける3人。

 伊野尾が「作り方がちょっと違うんですか? 普通のコーンと。なんでこんな甘くなるんですか?」と疑問をぶつけたところ、坂尾さんは「銚子は三方、海に囲まれてるんで。スゴい潮風が吹き荒れていて。土にもとうもろこし自体にもミネラル成分をかなり含んでるんで、それで甘くなりますね」と、美味しさの秘密を語った。フライパンに残ったコーンまですべて完食するほど夢中になった藤本は「美味しかった! ごちそうさまでした!」と、ゴキゲンに。続いて灯台へ向かう道中、「伊達巻」「あしか寿司」と書かれた看板を見つけ、急きょお店に急いだ。

 しばし自転車に乗って目的の「あしか寿司」に着き、今回の旅で交渉担当を押しつけられている知念が店内へ。お店の奥さんが「今から(配達で)お葬式にちょっと行かなくちゃいけない」と事情を訴えたため、諦めムードが漂うも、藤本が「名物の伊達巻だけパッと……」と猛プッシュしたおかげで、「伊達巻だけなら大丈夫。どうぞ!」と、快く受け入れてくれた。伊野尾、知念、藤本がカウンターに着席すると、大将は100年以上の歴史があるという銚子名物の「伊達巻」を「お寿司にします」「つなぎが何も入ってませんので、卵と糖蜜だけで焼いてますので。食感がまず違う」と、「伊達巻のお寿司」を提供。「玉子めちゃくちゃ旨いっすね! 大将これ、めちゃめちゃ旨いっす、ホントに。舌触りがめちゃめちゃなめらか!」(藤本)、「超美味しい!」(伊野尾)と好評だった。

 絶品の伊達巻寿司を堪能した後、気になっている犬吠埼のウワサについて話を振ると、大将は「暗くなったら頑張ってください~。銚子は(UFO)出ますよ。自分は見たことありますけど」と、アッサリ。出前の配達中に見かけたと知り、「何か飛んでたってことですか?」(知念)、「そうですね」(大将)、「光ってましたか?」(知念)、「はい」(大将)、「それはなんか、変わった動きしてたみたいな」(藤本)、「いや、電線の高さかな」(大将)と質問攻め。有力な情報をゲットした藤本は「なんか、UFO見れそうな気がしてきたね」「じゃあ行くか」と、2人をリードした。[続きを読む]