大阪・北新地のNo.1キャバ嬢「進撃のノア」が源氏名の由来と衝撃の月収をぶっちゃけトーク
ネプチューン・名倉潤と次長課長・河本準一がMCを務めるトークバラエティ『じっくり聞いタロウ～スター近況（秘）報告～』（テレビ東京）。8月23日のオンエアーは大阪・北新地のキャバクラ店でNo.1に輝く「進撃のノア」が出演し、変わった源氏名を名乗る理由や、自身の収入と暮らしぶりを大公開した。
同番組には過去にも、新宿・歌舞伎町のNo.1キャバ嬢・愛沢えみり（2017年4月6日放送回）や、東海エリアで7年連続No.1をキープする“エンリケ”こと小川えり（18年2月1日放送回）が登場したが、「今回はまた新たな“伝説のキャバ嬢”ということで、『進撃のノア』さんでございます。よろしくお願い致します」（河本）と、紹介。名倉が「『進撃のノア』っていうお店の？」と聞き返すと、ノアは「苗字です。苗字が『進撃の』で、名前が『ノア』」と説明し、「あ～……。ちょっとしんどい人ですね」（名倉）と、認識された。
ここで、“見届けゲスト”の若手実業家・三崎優太氏が「実は昨日、僕大阪にいたんですよ。で、“進撃のノアを見に行こう”と思って（お店に）行ったんですよ」と、発言。しかし、店では「30分待ち」と案内されたらしく、「結局帰っちゃったんですけど……。今日会えたからビックリしました」と、ノアに伝えた。現在23歳のノアは、5年前にキャバ嬢となり、3年前にキャバクラを運営する「エースグループ」に入店後は瞬く間にグループ4店舗、総勢500人のキャバ嬢のトップに立ったそう。以来、3年間No.1の座に君臨し続けた彼女は、大阪の夜の街で“伝説”に。9月20日には著書『進撃のノア「好かれる力」』（光文社）を発売するという。
さっそく河本が特徴的な源氏名について尋ねると、ノアは「（お客さんは）何軒か行くじゃないですか。キャバクラに行かれる方って」と、切り出した。1店につき、フリーのお客さんに対して4人ほどの女の子が接客した場合、「（そのお客さんが）2軒行ったとして、8人女の子がつく。次の日に起きて、“この子誰やったっけ？ あいつオモロかったけど、名前なんやったっけ？”みたいな……。（キャバ嬢は）ありきたりな名前が多いんで」と、名前にインパクトがなければ忘れられてしまう可能性があると主張。[続きを読む]