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【KinKi Kidsのブンブブーン】ジェジュンのリクエストで“激辛料理”と格闘……堂本光一は「どっちかというとMだぞ!」とカミングアウト



 ここで、ジェジュンの素顔をもっと知るべく、番組側が仲のいいスタッフから得た「タレコミ情報」を公開。「ジェジュンの秘密を丸裸 剛の秘密メモ~!」とタイトルコールした剛が「これはちょっとね、まず最初の投稿から驚いてます、僕は。ジェジュンくんのスタッフさんからのタレコミですが、ペットの猫のエサを食べるのはやめたほうが良い!」と発表すると、光一が「俺それ、ほかに知ってんのは(TOKIOの)長瀬智也ぐらい。何でそもそも食べよう思った? 缶のやつ?」と、呆れ返った。

 しかし、ジェジュンは「ツナになってるやつあるじゃないですか。あれ、ニオイがスゴいんですよ。普通のツナよりたぶん、20~30倍ぐらいニオイがするんですよ。あれがなんか……。めっちゃ美味しそうで。“ちょっとだけ舐めてみようかな”と思って舐めてみたら、“美味しいじゃん、普通に”と思って」と平然と言ってのけた上で、キャットフードのCMを見て「なんであれって、“猫たちがみんな暴れるかなって。どんな味するかな?”と思って、あれもちょっと舐めてみたい」といった願望を抱いていることを告白。キンキは「好奇心旺盛やな!」(光一)、「いいことやけどね」(剛)、「知りたいんやな」(光一)と、ジェジュンのキャラクターを掴みつつあった。



 続いて、剛が「番組が仕入れた情報なんですけど。これ僕ビックリしたんですが……。ジェジュンくんは、電子レンジにパンツを入れて、火事になりかけたことがある」と告げたところ、ジェジュンは「ホントです」「“乾燥させよう”と入れたんですよ」と、ケロリ。想像がつかない状況に、キンキは「電子レンジ側がビックリしてるからね。“今まで入ったことないやつ入ってきたやん!”みたいな」(剛)、「それはアカンよ。危険よ」(光一)と、仰天した。

 ジェジュンいわく、韓国から持参したパンツの量が少なく、当日履きたいパンツがまだ乾いていなかったそう。「ノーパンで仕事するのはちょっとあれじゃないですか。だから、(乾かせる方法を)一生懸命探したんですよ。ドライヤーとかもあったんですけど。結構あれって時間かかるじゃないですか。“一番いい方法って何があるかな?”って、ずーっと考えてみたら……。“あ、電子レンジちょうどいいんじゃない?”と思って。5分回して、シャワー浴びて準備して。出てきたらもうホントなんか、スッゲー燃えてるニオイがしてて。“あれだ!”と思って電子レンジに走って行って見たら、中がめちゃくちゃ燃えてて。“ヤベ!”と思って水入れて、そのままかけて……。まぁ、火事にはならなかったんですけど」と、事細かに振り返った。

 光一が「その手の趣味はないけど、どんなパンツやったん?」と興味本位で聞いてみると、ジェジュンは「クロムハーツだったんですよ! クロムハーツ、パンツ高いんですよ! しかもあれ、ファンのみんなからもらったクロムハーツのパンツだから、スゴい大事にしてた。1年半ぐらい履いてるパンツなので」と、寂しそうにポツリ。光一は「大事にしてたんやったら電子レンジ入れんなや!」と、ごもっともなツッコミを入れていた。その後は「赤い壺」の“最強激辛料理”こと、辛さレベル120ヒーヒーの「いかとニラのハバネロチヂミ」が登場。

 生のハバネロとペースト状のハバネロを生地に混ぜ込み、ハバネロを一年間漬け込んだ油で焼くと完成するが、過去にはこのチヂミを食べて“病院送り”になった人もいるといい、誓約書を書かなければ食べられないとのこと。ジェジュンも誓約書にサインし、チヂミにかぶりついた途端、「あ~、分かった! 口に入れた瞬間分かったんですよ。うーん、辛い! 良かった! 良い店が見つけられました」と、ここへ来て満足いく辛さに出会えた模様。「ホンマに!? え~!?」と疑いながら食べた光一は「これはダメだって! これは、いや……ウ~ェイ」と、悶絶した。光一によれば、最初のロールキャベツとは比べようもないほどの辛さだというが、一方のジェジュンは余裕の表情。



 すると、これまで手をつけていなかった剛がいきなり箸を持ち、「なんか、辛いの好きって聞いたから」と、チヂミをカメラマンの口へ。「(辛い食べ物は)好きな方」と申告したカメラマンですら、あまりの辛さに仕事にならず、カメラワークが乱れる始末だった。[続きを読む]