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【いただきハイジャンプ】Hey!Say!JUMP・知念侑李、「黒子企画」で少年役に!? 「もうジジイだもん」とボソリ



 午後2時、何も知らないお母さん&カゲトラくんが体育館に到着。ベンチに座るなり、カゲトラくんは縄跳びを鼻に近づける不思議な行動を見せ、中島は「縄跳びの匂い嗅いでるぞ?」「俺、縄跳びのソムリエ知らないんだけど。いや、結構自由だな、これ……」と、カゲトラくんの無邪気さに顔を曇らせた。そして、お母さんにはトイレに立ってもらい、いよいよ本番。1人になったタイミングで、中島は「カゲトラくん! 声がするね。ど~こだ!」「さっき買ってくれたお守りから喋ってるんだよ~」と、話しかけた。

 カゲトラくんは最初こそ驚きのあまり無言だったものの、次第に「へへへ」と笑い出し、お守りに「やあ!」と、あいさつ。中島が「はじめまして。僕は縄跳びの国から来た、縄跳びの妖精のピョン太!」と自己紹介したところ、カゲトラくんは大爆笑するなど、第一印象は悪くない反応だ。続けて、中島が「今日はカゲトラくんの縄跳びを上手にさせるために、僕は妖精の国からやって来たんだ」「やっぱり跳べるようになりたい?」と意思を確認すると、「うん」(カゲトラくん)と頷き、「一緒に練習して、カッコよく跳べるようになろうよ」(中島)との説得にも「やってみる」と、前向きに返答。

 小関先生によると、カゲトラくんにまず覚えてもらうのは「縄の回し方」。毎回、キレイに円を描くことを意識して回せば、失敗する確率がぐんと減るのだという。さっそく、中島は「よーし、じゃあ1回跳んでみよう」と促したが、カゲトラくんは「ピョンピョン、今何歳?」「何年生まれ?」と矢継ぎ早に質問し、中島が「1993年」とリアルな誕生年を告白。その瞬間、「ジジイだな」とバッサリ斬られてしまい、別室で見守る知念は「私たち、もうジジイですって……」と、ショックを受けていた。

 このやり取りの間もカゲトラくんは縄跳びを使わず、再びお守りの匂いを嗅ぐ始末。ここまでおよそ30分が経過しているだけに、2人は「ちょっと集中できなくなってきてる……」(中島)。「まだ練習も(始めてない)……」(知念)と焦りを感じ、「これは違った大変さだ……」(知念)、「これ、初だな」(中島)と漏らすほど、前途多難な幕開けとなってしまった。[続きを読む]