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『KinKi Kidsのブンブブーン』、光一が剛をおんぶ! 氣志團の希望でまさかのBL展開に



 8月16日放送の『KinKi Kidsのブンブブーン』(フジテレビ系)でKinKi Kidsの堂本剛と堂本光一が、ロックバンド・氣志團の希望で“BL”に挑戦した。

 この日は氣志團の出身地・千葉県木更津市でロケが行われたが、ヤンキー風の学ランを着ている氣志團メンバーに対し、KinKi Kidsの2人は「優等生」という設定でブレザーを着用。しかし光一は自身の見た目について「完全にタクシーの運転手さんです」と言い、サイズも小さめで上着の袖が足りていなかった。

 氣志團が愛して止まないという木更津だが、1997年のドラマ『ぼくらの勇気 未満都市』(日本テレビ系)の撮影で頻繁に訪れていた剛と光一。「当時はまだ橋(東京湾アクアライン)が無かった」と話す剛に、光一も「撮影がクランクアップしたと思ったらアクアラインが開通した」と言い、当時は東京から木更津までの移動に時間が掛かっていたと振り返った。

 氣志團の綾小路翔は、かつて活気のあった木更津が現在寂れているため、復興させるためにKinKi Kidsを呼んだと説明。ここで剛が「でも、我々は西の方(出身)なんでね」と話を遮り、光一も「“ふなっしー”呼んだほうがええんちゃう?」と提案した。しかし綾小路は、同番組でKinKi Kidsが訪れた場所や購入した物を求めて、その後たくさんの人が押し寄せている状況を指摘し、「キンキが歩いた道には金が降ってくると、それくらい経済効果のある2人に、木更津の新名所を認定してもらいたい」と訴えた。新名所に貼るステッカーも用意されていると聞いた剛が、ドラマ撮影の時にもお世話になった土地なので「故郷と言っても過言ではないところですから」と前向きな発言すると、光一は「(故郷は)ちょっと過言やな」とツッコミを入れたが、氣志團の願いに協力することになった。