森下悠里、枕営業の実情を告白！　AV女優・明日花キララは“整形疑惑の追及に「リフォーム……」

2017年7月7日

　さらに、名倉は「どこやられたの？」と整形箇所を追及し、またしても本人が発言する前に「アゴ削ったでしょ？」（名倉）と質問を重ねたが、明日花は「アゴ……」と口にしつつ首を捻った。明日花のアゴに“変化”を感じた名倉は「（アゴを削ったのではなく）入れた？」と尋ねたが、やはり明日花は「ウフフフ……いや……」と、曖昧な反応。次に、河本が「お鼻もキュッと……」と指摘した際には「あ～」（明日花）とリアクションしたが、はるなによれば「だからキュッと……。やっぱり立体的に作ると、顔がキュッと前に出る」という。その解説で納得した名倉は、改めて「スゴいキレイになった」とコメントし、明日花に向かって「（整形したって）言われな分からへんねんけど。前と顔が変わったから言うだけで、（整形とは）分からへんよ、全然」と、語りかけた。かたや、明日花が使用している“黒目を大きく見せるコンタクト”が気になったはるなは、本番中にも関わらず、「どこで売ってるの？」などと個人的な聞き込みを始め、出演者を笑わせた。

　続いて、河本から「こんなに可愛いのにAV業界、セクシー女優の方に入らなくても、タレントさんでも良かったんじゃないの？　どうして入ったの？」と“AV女優になった経緯”を問われた明日花は「地元で専門学生だったんですけど、学生なのでお金が無くて、週末はキャバクラで働いてたんですよ」と、デビュー前の生活を回顧。そんな時、明日花が勤めていたキャバクラにAVのスカウトマンが来店したといい、「お金が無かったんで……。ちょっと、『この業界に入れ』みたいな（スカウトを受けた）」（明日花）と、話した。それがきっかけとなり、19歳でAVの道に進んだ明日花は、瞬く間にトップ女優の仲間入りを果たすことに。

　明日花は、自身が“専属女優”の契約をしていると前置きした上で、「（AV業界には）専属女優と、企画女優っていうのがあって、企画女優さんはいろんなメーカーから出られるんですけど、専属女優は1つのメーカーからしか出られない」と、説明。このように、まずAV女優はAV専門の芸能事務所に所属し、その後AVメーカーと契約して撮影を行うそうだが、企画女優のギャラは安いものの、どのメーカーでも出演した分だけお金を貰えるとか。一方で、明日花のような専属女優（単体女優）は月に1本、決まったメーカーだけの撮影となるが、その分ギャラが高い契約を結んでいるという。

　河本から「最初の契約金」を聞かれると、「やっぱり最初って“元芸能人”とかが高値がつく」（明日花）と、新人の場合は“肩書き”があるかどうかで差が出ると話し、「（自分は）一般人だったので、“何本契約”とかにもよるんですけど、私は4～5本（の契約）でした」「新車の外車が買えるくらい（のギャラを貰った）」と、明かした。河本は「新車の外車にもピンキリですから」と“幅がある”とし、「“4ケタ”の方？」と確認。すると、明日花は「はい」と素直に認め、出演者は「5本撮って（1000万円）？」（はるな）、「スゲー！」（田中）と、盛り上がった。

　また、「キララちゃんはそこから5本で終わるってなっても、結局（終わらずに）続いていったワケやけど、その中で1番貰ったのは、MAXどれくらい（の金額）なの？」（河本）と、最初の契約以降も人気女優として活躍を続けている明日花に“MAXギャラ”を尋ねると、「『1本（で）そのくらい（4ケタくらい）出すよ』と言ったところがある」（明日花）と答え、「1000万円くらい？」（河本）にも「はい」（明日花）と明言したため、MAXギャラは1本約1000万円だと判明。初めは5本の契約だった明日花だが、すでに10年活動しており、「私、専属（契約）だったので途中休んだりもあって、今でやっと100本（出演した）」とのこと。その本数に驚いた名倉は「（故・渥美清主演の人気シリーズ）『男はつらいよ』を超えたんちゃう？」とコメントし、笑いを誘った。

　そんな明日花は、これまで稼いだお金は貯金しているほか、「自分の好きなものを結構買っちゃう」といい、1番高額な買い物はこの日身につけていたリシャール・ミルの「1600万円」の高級腕時計だとか。さらに、男性からのプレゼントでも、やはり高級ブランドのハリー・ウィンストンの腕時計を貰った経験があると赤裸々トーク。相手は経営者の男性で、明日花と交際していたワケでもなく、初めて会った時に「僕とお友だちになってください」などと言ってハリー・ウィンストンの時計を贈ってくれたそう。明日花はその男性と東京・六本木で出会ったというが、その後は「友だちと一緒に遊んだりとか、それくらい」（明日花）で、特に体の関係は持たなかったと語った。

　しかし、ここで斉藤が「その人、それで満足できるの？」「そんなキレイな話聞きたくない。そんな男いないよ！」と異議を唱え、「うん！　ガッチガチにヤりましたよね？」と、明日花を問いただした。名倉も「いいじゃん。“付き合ってる”ってことで」と加勢したが、それでも明日花は「付き合ってはいないです」と、否定。これを受け、「付き合ってないけど、そういう関係はあったってことでしょ？」（名倉）と再確認したところ、明日花は「“2ガチガチ”くらい……」と斉藤の言葉を借り、男性との関係を訂正。河本が「あるやんか！」とツッコミを入れ、“裏話”を聞き出した斉藤は「ほらほら～、攻めたら彼女は喋るよぉ～」と、得意げだった。

　今度は、明日花の恋愛事情に話が及び、名倉が「今、“彼氏欲しい”と思わへんの？　いるの？」と聞けば、「いないです。“欲しい”とは思うんですけど……」（明日花）と、現在はフリーだと宣言。「どういう人が好きなの？」（名倉）との質問には、「ここまで（AV女優を）10年やってきちゃったので、昔はホントに……。六畳一間に住んでるイケメンとか、全然OKだったんですけど。お風呂ナシとか、全然OKだったんですけど……。今は、やっぱお風呂ある方がいいかな」（明日花）と、求める条件が増えた様子。その上で、明日花は「私の（セレブな）生活を見ても引かない人がいい」と述べたが、「顔とかはどうでもいいワケ？」「顔はイケメンがいいでしょ？」（名倉）と指摘されると、「はい」と正直に答えた。

　明日花といえば、過去には数々の有名人とウワサになってきたが、「芸能人の方々の交流ってないんですか？　結構あったりするの？」（河本）と聞かれた時には、「たとえば、呼ばれて行ったところに（芸能人が）いたとか（はある）」と、回答。MC陣から「口説かれるでしょ？」（名倉）、「お付き合いないの？」（河本）と矢継ぎ早に問われ、「いや、そんな……」（明日花）と誤魔化すも、ここで斉藤が「ホントに全然、言っちゃっていいよ。だってココってそういう場だよ？」「絶対あるでしょ？　そういうの」と、煽った。明日花は「う～ん……」と苦笑いを浮かべていたが、斉藤は「1人はいるでしょ？　絶対」「1人はいるよね？　明日花ちゃん」と、追撃。

　名倉も「スポーツとか、俳優とか、アイドルとか、ちょっとこうお付き合いしたとかっていうのは？」と探りを入れ、明日花もようやく「はい。あります……」と、肯定。すぐに河本が「どっちサイド？　芸人サイド？」と食いついたが、「芸人さんはいないかな……」（明日花）とのこと。しかし、名倉が「スポーツ？」と絞った際、明日花は無言ながらもニヤリと笑ってしまい、「いるな、スポーツね」と、確信する河本。その後、明日花も「スポーツ（関係は）1人です」と白状した。さらに、「有名な方ってその方だけ？　ほかにはいらっしゃらないの？」（名倉）、「アイドルとか多そう」（華原）と掘り下げようとするMC陣に、明日花が「アイドルですか？　どうですかね……。まぁ、いろいろ……」と言いながら指を何本か折ったため、はるなも「知りたい！　誰か知りた～い！」と、興味津々。

　結局、相手に迷惑がかからないように“ジャンル”だけ答える流れになり、「アイドル」との交流について首を2回縦に振った明日花。「政治」には首を横に振っていたが、それ以外にオンエアー上は伏せられたものの、「ジャンル1」で2回、「ジャンル2」で、1回頷いていた。また、「ジャンル3」では明日花が首を傾げたため、名倉が「首傾げてるっていうのは、何回かお会いしてそういう関係になったってこと？」「“付き合ってはないけど”ってこと？」と、チクリ。すると、明日花は「全然付き合ってはないんですけど。酔っ払ってて、ヤッたかヤッてないか（覚えてない）」と発言し、共演者を笑わせたのだった。

　最後は、近年週刊誌などでも取り沙汰されている“中国人大富豪によるAV女優の爆買い”に関し、はるなが「『1回エッチさせてください！』ってお金をバンッと積む人もいるんじゃない？」と尋ねたところ、明日花も「そういう話も結構来ます」と、証言。誘いには乗らなかったそうだが、「300万円とか」（明日花）を提示された経験はあるという。名倉から「嫌味じゃなくて『300万円かよ』って感じなんでしょ？」と言われた明日花は「お仕事でもそのくらいいただいているので……」と、あっけらかんとした様子で返していた。

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