【KinKi Kidsのブンブブーン】滝沢秀明とドローン学校で操縦体験！ 堂本光一、相方・剛に名シーン「じっちゃんの名にかけて」をリクエスト
KinKi Kids・堂本光一＆堂本剛がゲストの要望を実現するバラエティ『KinKi Kidsのブンブブーン』（フジテレビ系、6月18日放送）に、タッキー＆翼の“タッキー”こと滝沢秀明が出演。小型無人飛行機・ドローンの操作を学ぶ中で、光一がカメラマンになって剛をカッコよく撮影したほか、滝沢と3人でタイムアタック対決を行うなど、笑い溢れるロケを展開した。
ジャニーズ事務所の先輩と後輩の関係にあたるキンキ＆滝沢。オープニングのゲスト紹介では「今日はね、我々はよく親しんでいる方でございますんで」（剛）、「うん」（光一）、「さっそく登場していただきましょう」（剛）と招き入れ、滝沢が「お願いします」と、あいさつした。光一が「タッキーだ～」と笑顔を見せる横で、「お久しぶりですね」（滝沢）、「お久しぶりですね～」（剛）と確認し合う2人。かたや、光一は「2人でメシ行ったけどね。1年……2年くらい前か」と、滝沢と食事に行ったことをアピールした。
これに、剛は「何食べた？」と興味を示したものの、滝沢が「中華」と返すと、「なんか普通のヤツ食べてんな」（剛）と、ガッカリ。光一が「でも、ちゃんとホテルのスゴいイイ中華をね（食べた）」と主張した際には、滝沢が「『お前が店を用意しろ』って（光一に）言われた」と、告白。「俺、言ったっけ？」と笑う光一に、滝沢は「言いました！『店を用意しろ。金はあるから』って」と、光一の“アニキ的な発言”を思い返したが、剛はその言い回しに関して「チンピラやん」と、呆れていた。
そんな先輩・後輩の交流エピソードを経て、いよいよ企画の本題へ。現在、カメラにハマっているという滝沢は「スチールも動画もどっちも大好きで、いっぱい機材を持ってるんですけど」と話し、「編集とかもやるんでしょ？」（剛）と聞かれ、「やります、やります」と、頷いた。「なので、自分たちのPVとかも監督とかやったりとか」（滝沢）と補足したように、たとえばタッキー＆翼のアルバム『Two Tops Treasure』（2014年）の収録曲「ギラメラ」のPVは、滝沢が監督を務めているとのこと。
この話を聞いた剛は「スゴいね」と声をかけたが、それにカブせて光一が「何で？ 楽しいの？」と、直球質問。滝沢が「楽しいですね」と答えるも、剛が「コイツ（光一）はね、そういうのが分からへんねん」とつぶやき、「この間も、ジャケット撮ってんのな、シングルのな。ほんなら、俺はまぁちょっと動いてんねん。（それなのに）コイツ……。（静止したまま）全然動かへん」（剛）などと、撮影時の光一の様子を暴露した。光一は「だって1枚で完璧だから」と豪語し、滝沢も「お～！ さすが！」と先輩を立てたが、剛は「そうおっしゃいますけど、結構最悪な顔してましたよ。“なんじゃこの顔”してましたよ」と、バッサリ。それでも「別に最悪な顔使われてもいいの！」と話す光一に、剛が“半目の写真”でもいいのかと確認したところ、光一は「まぁ……後で言うけどね。『何でこれ使った？』『何で！？』（って）」と、面倒くさい一面をのぞかせた。
軌道修正した剛が「だからその機材ってさ、奥深いからさ。結局あるよね、いろいろね」と口にすれば、滝沢も「いろいろ最新のが出るんで。最近、僕が注目してるのが、ドローンなんですよね」と切り出し、「実は1回買ったことがあるんですよ。ちょっと前に。買って、家の中でちょっとだけ触ったんですね」と、すでにドローンの購入歴はあるとか。しかし、「友達に『貸してくれ』って言われて、貸したんですよ。そしたら、壊れた状態で返ってきて……」（滝沢）と残念な結果になったそうで、「“壊れた状態”って……小学生か！」と、思わずツッコミを飛ばす光一。滝沢は「なので、ちょっと買い直すか迷ってる」といい、「その前にちょっと触っておきたいので、今回この番組にお願いして」と、説明した。
滝沢の「ドローンを買う前に操縦してみたい」という希望を叶えるべく、一行は昨年開校したばかりのドローンの学校「ドローンスクールジャパン 東京潮見校」へ。こちらは世界最大級の屋内施設で、本格的なドローンの撮影技術を学ぶことができるそう。さっそくドローンに迎えられた3人は「ほら、飛んでるよ」（光一）、「うわ、スゲ～」（剛）、「スゴ～い！」（滝沢）、「この安定性だよな」（光一）などと、大盛り上がり。また、滝沢は自身が買っていたものの、ほとんど飛ばさないまま壊されてしまったドローン「DJI PHANTOM」を発見。[続きを読む]