You are here:  / お笑い / その他 / ドラマ / バラエティ / 女性タレント / 男性タレント / 有村架純の姉・有村藍里が姉妹の関係性から改名の理由までぶっちゃけた!  「社会復帰したくて……」「私、めっちゃどブス」

有村架純の姉・有村藍里が姉妹の関係性から改名の理由までぶっちゃけた!  「社会復帰したくて……」「私、めっちゃどブス」



 女優・有村架純の“姉”として話題のグラビアアイドル・有村藍里が、6月8日放送の『じっくり聞いタロウ~スター近況(秘)報告~』(テレビ東京)に登場。世間から浴びたバッシングの数々を振り返るとともに、これまで言えなかった本音をテレビ初告白した。

 同番組は、ネプチューン・名倉潤、次長課長・河本準一、歌手・華原朋美がMCを務めるトークバラエティ。この日は「TVで初めて喋る裏話SP」というテーマのもと、藍里以外には、2001年のシングル「Lifetime Respect」が大ヒットした歌手・三木道三(現在はDOZAN11に改名)や、小堺一機の息子でフリーアナウンサーやタレント活動を行っている小堺翔太が出演。そのほか、芸人・永野やパンサー・菅良太郎、歌手のmisonoもトークに参加した。

 現在26歳の藍里は、妹の架純よりも先に芸能事務所に所属。以前は「新井ゆうこ」名義で活動していたが、今年3月30日に本名の「有村藍里」に改名すると発表した。さらに、5月26日に発売した「有村藍里写真集『i』」(講談社)では“フル裸身”を披露して注目を集めたものの、一部では妹の知名度を利用した“売名疑惑”もささやかれている。

 番組では、河本が「有村架純ちゃんのお姉様ということで……」「結構、『お顔似てない』とか言われません?」と尋ねたところ、「はい、言われます」(藍里)と、素直に頷いた。しかし、名倉が「妹、死ぬほど売れてるじゃない」とストレートに言うと、藍里は「そうなんですか?」と、他人事のようにリアクション。すかさず「そこは認めえな!」(河本)、「朝ドラ(現在放送中のNHK連続テレビ小説『ひよっこ』)の主役やってるのよ」(名倉)とツッコミが入ったが、藍里は「なんかピンとこなくて。妹だから。近すぎて(ピンとこないの)か、分からないんですけど」と、率直に話した。

 これに、名倉はあくまでも「グラビアがアカン」といったつもりはないとした上で、「じゃあ、そういう感情はないワケ? “妹はスゴいけど、私はグラビアやってる”とかっていう、劣等感というか……」と、質問。すると、藍里は「妹は実際“スゴいし可愛い”と思うんですけど、“それと自分はまた別”みたいな感じで見てて」と答えたが、「別やったら(芸名を)有村にする必要ないやん」(名倉)と直球の言葉を受けてしまい、思わず「はい……」(藍里)と、苦笑い。これには共演者らも笑い出し、河本も「“大便乗”でいこうとしてる。おんぶに抱っこどころやないで」と呆れたが、藍里いわく、改名は「気持ちを心機一転させたかった」という前向きな理由や、本名で活動することで「親を喜ばせたかった」との思いがあったそう。[続きを読む]