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【KinKi Kidsのブンブブーン】新川優愛と多肉植物の寄せ植えを体験! 堂本光一&剛、完成イメージが“カブる”も……「この子カワイイ」と熱中



 KinKi Kids・堂本光一&堂本剛がゲストの希望を実現するロケバラエティ『KinKi Kidsのブンブブーン』(フジテレビ系)。5月7日放送回にはモデルで女優・新川優愛が出演し、インテリアとしても人気のある“多肉植物”の魅力に迫った。

 オープニングは毎回キンキの2ショットから始まるが、この日はあいにくの雨の中、屋外で傘を差してスタンバイ。剛が「今日(ゲストに)来ていただいてる方が“晴れ女”らしいんですよね」との情報を口にし、光一が「あ~、そうですか。勝った! 勝利!」とガッツポーズを決めたように、2人は“雨男コンビ”で、剛も「“雨力”が勝ちましたけれどもね」と勝利宣言し、ゲストの新川を招き入れた。光一と新川が「初めましてですね」とあいさつを交わした後、光一は唐突に「全然関係ないですけどね、私の同級生も“新川くん”っていましてね。それだけです」と報告。「全然関係ないですね」(剛)と呆れられるも、「幼馴染の新川くん」(光一)と続け、最終的に剛も「元気してる? 新川くん」と、カメラに向かって呼びかけた。

 ここでようやく、剛が「“新川さん”の方は何を?」とゲストの要望を確認し、新川は「多肉植物の寄せ植えをしたい」とリクエスト。多肉植物とは、主に乾燥地帯に生育し、葉や茎、根の内部に水を貯蔵する植物の総称で、新川も自宅で育てているんだとか。新川宅の多肉植物の写真を見て、「あ~、ちょっとプニプニしてるヤツや」(光一)、「そうです、軟らかくて、水分多くて……」(新川)、「アロエ風の」(剛)などと会話が進む中、新川が「この子は『みあ子ちゃん』っていう子なんですけど……」と発言したところ、キンキの2人は「みあ子ちゃん?」と聞き返した。

 新川が「葉のフチが赤いので、平仮名で“みあ”と、子どもの“子”でみあ子ちゃんです」と説明すると、剛は「あ~、なるほどね……」と一旦は納得。光一が別の写真を見て「まだあるね。この丸っこいの。丸、丸、丸……みたいの」と聞けば、「それは『まるくん』っていう……」(新川)と返ってきたため、「そのままやないか!」(光一)と、ピシャリ。また、新川が「この子は枯らしちゃったんですよね」「ちょっと構いすぎちゃったというか……」と悲しい事実を明かすと、剛は「あ~、お水あげ過ぎたりとかね」と想像。このように多肉植物にハマっている新川だが、改めて「一つ一つなんですけど、家にある子たちは。なんですけど、“寄せ植えをしたいな”と思って」と話し、「みんな“同居”させる感じ?」(光一)との問いにも「そうです。大きいお部屋に入れてあげるというか……」(新川)と伝えた。

 これに対し、“魚好き”の剛が「あ~、なるほど、なるほど。魚でいう“混泳”ですね」とたとえた瞬間、光一が「何だって!?」と反応。剛は「魚でいう混泳ですよ。寝魚、中層を泳ぐ魚、上を泳ぐ魚……って混泳するのが……」と丁寧に解説したが、光一は「あ~……今なんか、(『魚でいう混泳ですね』が)『魚汁コウエイですね』って聞こえた」と話に水を差し、剛から「誰や!」とツッコまれてしまった。この流れで「ごめんなさい。まったく興味を持てない、ここまで。どうしたらいいでしょうか?」とぶっちゃける光一に、剛は「以前、水草レイアウトで、まったくお前興味なかったけど、後半グイグイ興味あったヤツあったじゃない」と、俳優・小日向文世とともに水草水槽のレイアウトに挑戦した回(2月12日放送)を振り返り、これには光一も「いや、楽しかったですね!」と、同意。

 さらに、光一は「(ロケで作った)水槽を、舞台やってたんで、劇場の楽屋に置いて」と、2月~3月まで東京・帝国劇場で上演されていた主演舞台『Endless SHOCK』の楽屋に飾っていたと申告。しかし、「エビくんが脱走するのよね」(光一)と困った点もあったようで、一緒に水槽作りをした剛からは「もう、ちゃんとしてよ」と注意されたものの、「ちゃんとしてたんですよ。水も減らしてね」(光一)と、きちんと管理していた様子。こうしたトークを経ても「あれ(水草レイアウト)は楽しかったですけど、これ(多肉植物の寄せ植え)はどうかなー?」と、まだ後ろ向きな光一だったが、剛が「興味が湧くか湧かないかは、ハッキリ……」と言いかけた時、「何しろ寒いので中入りましょ」(光一)と促し、新川も「そうですね。手が、感覚が……」と賛同。あまりの寒さに、剛は「シチューとかないですか?」と訴えていた。2ページ目へ