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“偏差値78”の天才少年がなぜAV男優に? 森林原人が人気ドラマ『相棒』との現場かぶり、ギャラ事情まで大暴露



 売れっ子AV男優の森林原人が、トークバラエティ『じっくり聞いタロウ~スター近況(秘)報告~』(テレビ東京、4月20日放送)にゲスト出演。AV業界に足を踏み入れた経緯や給料事情など、デリケートな内容まで包み隠さず語った。

 この日の番組は「人生が180度変わった有名人SP!」と題し、森林以外には“デヴィ夫人”ことタレントのデヴィ・スカルノ、ものまねタレント・ほいけんた、タレント・ダンカンの長男・飯塚甲子園が登場。森林のトークパートでは、番組MCの次長課長・河本準一が、はじめに「(これまで)撮影で関わった女性の人数は?」と尋ねると、「8500人」(森林)と想像を遥かに超える人数を告白。スタジオゲストのAV女優・希崎ジェシカも「(自分も)そのうちの1人です」と申告し、森林が「30回くらい(希崎と共演した)」と明かしたため、MCのネプチューン・名倉潤は「30回絡んでたらもう恋人やで!」と、一般的な考えを述べた。

 この話を聞いたデヴィ夫人は、AVの撮影において“実際に性行為をしているのか”が気になったようで、河本が代わりに改めて質問したところ、森林は「はい。ほとんど……9割くらいは、リアリティーを追求します」と回答。希崎も「リアリティーの方」で森林と共演したとのこと。その一方で、子どもの頃の森林は、実は難関と言われる筑波大学附属駒場中学校に通う“天才少年”だったという。同校は名門・東京大学に進む生徒を多数輩出しており、森林も「3分の2くらいは東大に行きます」と、断言。番組内で紹介された「2017年 東京大学合格率ランキング」(inter-edu.調べ)によると、筑波大学附属駒場中学校・高等学校は今年の東大の現役合格率が全国1位の46.25%を誇っていた。同中学のほかにも、麻布中学校やラ・サール中学校といったトップクラスの学校に合格していた森林は、やはり当初は東大進学を目指していたにも関わらず、18歳でAVの世界に飛び込んだのだ。

 希崎が、森林について“変態モノ”のAVや“ストーカーの役”などでの出演が多いと話し、「陰湿な役とかをやられることが多い」と指摘すると、本人が「僕はブサメンだから、最初は本当に嫌われてNGだらけだったんです」と切り出した。一度、仕事をしただけで「森林はNG」と言われた過去もあるそうで、これには河本が「役なのに!?」と納得がいかない様子を見せたが、森林は「役でも。イケメンの男優と同じ控室にいて、そしたら女優さんが、『何で私はジャガイモのほうと絡まなきゃいけないのよ』って(聞こえるように言われた経験もある)」と、吐露。出演者は同情の声を上げたが、名倉が「でも、それは嫌やわ。俺もジャガイモ(の相手は)」と女優の気持ちを代弁し、笑いを誘った。2ページ目へ