現役キャバクラ嬢のあいかりん、“枕営業”の実態を激白！ 伝説のホスト・渚光とピスタチオ・伊地知が明かす「ホストで成り上がる方法」とは？
河本の「枕営業したらお客さん離れないの？」との疑問には、あいかりんが「『さようなら』されるか『おかわり』されるかはその子の腕次第」と、持論を展開。河本が「そんな“吉野家”感覚で喋ってない」と呆れつつ、「プラス、“ドラ”が乗ってるよね、1枚。元AV女優っていう」と、肩書きによる影響を指摘すると、「そうやって知ってくる人も多い」と返したあいかりん。とはいえ、“AV女優に枕営業してもらえる”と期待してくるお客については「別にみんな（できるワケ）じゃない。こっちにも選ぶ権利はある」と、キッパリ。さらに、枕営業するお客を選ぶ際には「全然見た目は関係ない」としながらも、「お金がなくなったら縁の切れ目」「（基準は）お金です」と言い切った。
ゲストのお笑いコンビ・新宿カウボーイのかねきよ勝則を例に、「彼が来てもお金をいっぱい持ってたら大丈夫ってこと？」（名倉）と聞いても、あいかりんは「あ、もう是非」と、“お金さえあればウェルカム”な様子。そこで、かねきよがあいかりんを一晩買うと想定して金額を提示する流れになったが、「じゃあ、とりあえず10万円から」（かねきよ）という金額に対し、あいかりんは「無理～」と軽く笑い飛ばした。かねきよは「僕の収入からしたら結構な金額ですよ！ 先月のギャラ9万円なんですよ！ そこに1万円足して、なけなしのお金ですから！」と訴えつつ、「もうちょい頑張れ！」（河本）、「お前が出せる金額の（限界を言え）」（名倉）と発破をかけられ、「事務所に土下座して、お金借りて50万円！」（かねきよ）とリアルな金額で交渉。しかし、あいかりんは「無理～」と一蹴し、「（普段は）だいたい3ケタでやってますね」と、100万円単位でなければ枕営業に応じないそうだ。
愛沢同様に「貰ったもので一番高かったものは何ですか？」（河本）との質問が飛ぶと、「実家にずっと賃貸で住んでたのを買ってくれました」（あいかりん）とニッコリ。スタジオが一瞬静まり返った後、「買ってくれた？ 家買うてくれた？」（河本）、「実家を買ってくれたの？」（名倉）と聞き返すMC陣に、あいかりんは「実家です」と、両親の暮らすマンションをお客に買ってもらったと話した。名倉が「お父さんとお母さんは、『ありがとう』って言うワケ？」と確認すると、あいかりんは「はい」とすんなり返事をして笑いを誘ったが、名倉は「ちゃう、ちゃう！ でも、普通に考えてみ？ 怖くない？ 娘の知り合いの見ず知らずの人が、家族のマンションを買ってくれます……怖ない！？」と動揺。あいかりんは「（買ってくれたお客と）会わせてる。パパとママに」と補足したものの、河本はなおも「え！？」と驚いた。
そして、華原が「ちなみに（買ってもらったマンションは）いくらくらいなんですか？」とド直球に尋ねると、オンエアー上は伏せられたが、「○○千万くらい」（あいかりん）との発言に、「いー！」（名倉）、「ウソー！」（華原）と衝撃が走り、河本も「お父さん、お母さん、『ありがとう』ってよう言えたな」とコメント。そのマンションは決して買ってくれたお客の所有物ではなく、本当に“実家を買ってくれた”そうだが、河本が「何やってる方なの？ その人」と掘り下げるも、「なんか、謎なんですよね」（あいかりん）と、本人もよく知らないようだった。
また、あいかりんは現在キャバクラ以外に、クラブで踊るダンサーとしてもかなり稼いでいるという。「地方が今ヤバくて。盛り上がってるし、とにかくアツい」と話すあいかりんに、河本が「それは“元AV嬢の（ダンサー）”っていうのもあるし、じゃないの？」と指摘したところ、「それはあるかもしれないです。私のユニットがみんなAV女優なんで」（あいかりん）と説明。河本が「あ～、それは見たいって。地方の人なんか見られへんやんか」と想像すると、ゲストのお笑いコンビ・ピスタチオの伊地知大樹も「地方の方がお金出しますよね」と乗っかり、あいかりんも「そうなんです！」と肯定。特に長野や群馬などの北関東から信州エリアに出張するギャラが“激アツ”なんだとか。
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