「冴えない」「脇役がお似合い」……手島優が牧野結美アナに暴言連発！ 牧野アナは「おばさんに言われたくない」と反撃
ネプチューン・名倉潤と次長課長・河本準一がMCを務めるトークバラエティ『じっくり聞いタロウ～スター近況（秘）報告～』（テレビ東京）。3月31日放送回では、ゲストのグラビアアイドル・手島優と番組アシスタントの牧野結美アナウンサーが“舌戦”を繰り広げる一幕があった。
この日の同番組には「2017年ネクストブレイクを狙う女性タレントたち」というテーマのもと、各芸能事務所がイチオシするグラビアアイドルやモデルなど18名が大集合。“今年何が何でも売れたい”との思いを抱える彼女らが、ほかの番組では絶対に話せないような暴露トークを披露したほか、ドッキリ企画がオンエアーされた。そんな新人だらけの顔ぶれに、なぜかベテラングラドルの手島が紛れ込んでいる点に対し、MC陣が「アイツ仕事選ばへんな～」（名倉）、「“ネクストブレイク”で来てますけど」（河本）、「いやいや、お前、ごめん、テジ……。もう終わってんねんて」（名倉）と指摘すると、手島は「『終わってる』も何も、私今日ゲストだと思って来たんですよ。なのにコレ（名札）付けさせられて、マジで嫌なんですけど」と、クレームをつけた。
結局、手島のポジションはそのままで、最初のネクストブレイク発掘企画「抜き打ちカバンチェック」がスタート。元SKE48のメンバーで現在はグラドルとして活動中の佐藤聖羅のカバンから手帳を発見すると、2月に仕事のスケジュールがまったく入っていなかったと判明。そのほか、同じくグラドルの阿部未歩のカバンには「さっきまではいてたパンツ」があり、スタジオが騒然とする場面も。
続いて、「無茶ぶりオーディション」では、番組がセッティングした嘘のハリウッド映画のオーディションで、“ニセ映画監督”とは知らずに自身を売り込む女性タレント陣の様子を観察した。手島は彼女たちのVTRを見て笑っていたが、次の「ドンずべりプロデューサーに誰が一番愛想笑いしたのかチェック」で、自身もターゲットにされていたことが発覚。手島は、番組が用意した“ニセプロデューサー”との打ち合わせを隠し撮りされていたのだった。2ページ目へ