「日本のテレビの笑いはオワコン」!? 『5時に夢中！』生投票で「追い込んだのは視聴者自身」との指摘も
そして、エンディングの最終結果では途中経過と同じく「1.思う」が上回り、2944ptを記録。一方の「2.思わない」は2360ptだったため、『5時に夢中！』の視聴者は「日本のテレビの笑いはオワコンだと思う」と感じている人が多いようだ。ここで再び、上田アナが番組に届いたメッセージを紹介。「日本のお笑いはオワコンではない」と捉えているという50歳の女性は「昔ながらのしゃべくり漫才や進化した漫才、リズムネタ、多種多様でちゃんとスターを生み出しているからです」と、その理由を主張。最後には「日本のお笑いは、ふかわさんが終わらせませんから！」と熱意あふれる一文もあったが、これにふかわ本人は「私はもう終わっちゃいましたけどね」と冷静に返し、スタジオが大きな笑いに包まれた。
一方で、「1.思う」を選んだ40歳の男性は「オワコンだと思います。そして、オワコンに追い込んだのは、視聴者自身だと思います。ちょっとした不倫や不謹慎な発言をしただけで必要以上に追い込まれる芸人さん。バラエティ番組の企画が『過激すぎる』とクレームが来たら、あっさりと謝罪して企画や番組を終わらせるテレビ局、スポンサー。終わってますね～」と、バッサリ。出演者はこうした視聴者のさまざまな意見にじっくりと耳を傾けていた。
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