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「中居くんから始まってる」!? TOKIOとタッキー&翼・今井翼が明かすジャニーズ伝統の“イタズラ”



 2月15日放送のバラエティ『TOKIOカケル』(フジテレビ系)に、タッキー&翼・今井翼がゲスト出演。ジャニーズ事務所に入所した順番を整理する「ジャニーズ年表」の「タッキー&翼編」が行われた。

 これまで、V6の20th Century(坂本昌行・長野博・井ノ原快彦)や関ジャニ∞・横山裕らが参加した同企画。国分太一が「今、いくつになったの?」と質問すると、今井は「今年、(10月で)もう36歳なんで」と答え、相棒である滝沢秀明は早生まれ(3月)のため、「まだ35歳を味わえる」と、説明。すっかり大人の男性に成長した今井に、国分は「オッサンじゃん!」と指摘し、長瀬智也も「来ましたね~」と、リアクションした。

 そんな今井は、13歳だった中学校2年生の時に事務所に入所。TOKIOは今井が入所する前年の1994年にCDデビューしたが、その当時は自身の姉がTOKIOに「どハマり」していたとか。「特に長瀬くんに惚れて、惚れて。姉の勧めで、オーディションの履歴書を姉が送って」と、入所のきっかけを話したところ、長瀬は唐突に「ちなみに(お姉さんは)既婚者?」と、質問。今井が「あぁ、もう今、結婚してます」と返すと、長瀬は「あぁ、そうね」と即答しつつ、「お姉ちゃん、まだボク独身なんでね」と、照れ笑いした。

 長瀬のおかげもあってジャニーズ入りを果たした今井。滝沢も同じ日のオーディションで入所したというが、ここで国分が「ちょっと待って! これさ、タッキーさ。“横山のオーディションの審査員やってた”って言ってなかった?」と切り出し、松岡昌宏も「アイツ、じゃあ、事務所入って1年でヨコをはじいたんだ」と、驚愕した。というのも、横山は1月25日放送回で「僕をオーディション見たの、タッキーでしたもん。タッキーに話聞いたら、オーディションで僕のこと『はじいた』言うてましたもん」と、告白していたのだった。

 この話を受け、改めて長瀬が「(滝沢は)1年で横山を省く」とつぶやくと、今井も「スゴいですね」と、感心。国分の「同じオーディションってことは印象残ってるの?」との質問には「当時のオーディションから、やっぱり滝沢って自分から履歴書送ってるくらい“自分から”っていう熱をスゴい感じましたね」と、当時を振り返った。

 その後、今井は2002年9月にタッキー&翼としてデビューアルバム「Hatachi」をリリースし、CDデビュー。しかし、デビュー前の時点で2人がユニットを組むことを“予言”していた先輩がいるそうで……。2ページ目へ