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映画『PとJK』主演のKAT-TUN・亀梨和也、理想の新婚生活は「イチャイチャできる関係」! 姪っ子から“チュッチュ兄”と呼ばれてた!?



 劇中では数々の“胸キュン”演技も登場するが、土屋は「観覧車の中のシーンとか、結構キュンキュン」と、イチオシの場面をチョイス。これはプロポーズのシーンだったそうだが、亀梨は「結構(体が)揺れてるんですけど、あれは芝居じゃなくて観覧車の揺れなので。その辺はちょっと皆さんに理解していただきたい」と、主張。続けて、「急になんか、“お手洗い行きたい”みたいな(感じに見えてしまった)」と話し、笑いを誘った。

 一方、同日の『PON!』では、ジャニーズアイドルのファンを公言している日本テレビアナウンサー・青木源太が亀梨にインタビュー。亀梨のメンバーカラー・ピンクのカーディガンを着用し、「かぁ~めちゃん(ハートマーク)」と、カーテンから顔をのぞかせるなどノリノリだったが、これに対して亀梨は困惑しながら照れ笑い。スタジオでVTRを視聴するMCのますだおかだ・岡田圭右、音楽プロデューサー・ヒャダインらは口々に「気持ち悪い!」「ホラー!」「きっしょー」と言い、ドン引きしていた。

 今作で亀梨はさっぱりとした短髪姿を披露しているが、青木アナはポスターを見て「こんなに髪型が短い、まゆ毛よりも亀梨さんの前髪が上っていうのは、なかなか見られないですよね~」と、ファンならではの視点でコメント。すると、亀梨本人は「“役によって髪型が変えられるように”という僕の思いで、基本的に長いんですよ」とこだわりを明かし、「普段の通常モードの時は長めで、ちょっとね、(髪の両サイドを指して)ここら辺ですぐに遊んじゃうんですよ。(でも映画の撮影時は)毛先は全く遊ばせずに」と、回答。落ち着いた様子で話す亀梨とは対照的に、青木アナは「(毛先の)遊びの部分から大人のセクシーさ、出ちゃいますから!」と、興奮気味に反応した。

 その後、「この映画を拝見させていただいて、胸がキュンキュンしたシーンがあるので。それをちょっと亀梨さんと一緒に見てまいりたいと思っております」と、進行した青木アナ。亀梨がヒロインの土屋に向かって「二度とふざけた真似すんじゃねぇーぞ。クソガキ」と怒りを露わにするシーンについて、「それまでは優しい、非常におおらかな役柄を演じていた亀梨さんが、パンっとスイッチが入って、クールに『クソガキ』とつぶやくあのシーンなんですけども……」と話を振ると、亀梨は「一人の大人の男性として、“怖さが出てもいいのかな”というところで、結構強めに(言いました)。でも、言い方をすごく考えましたね。“難しいな”と思いましたけど」と、自身の演技を解説した。

 次に紹介されたのは、亀梨が「動くな! 警察だ!」と、素早く警察手帳を提示するシーン。青木アナが「カッコよかったですね~」と感想を漏らしたところ、「(廣木隆一)監督と、あまり画面上で(カッコよく)“キマりすぎないように”という、今回1つテーマがあったんですね。そういった意味では、監督が撮り終わった後に『あそこやっぱ、キレがよかったな』とか言って。『でも、あそこはしょうがないッスよ』みたいな」(亀梨)と、撮影を振り返った。

 また、亀梨が「うまい!」というセリフの後に料理をつまんでいた指を「チュッチュ」と音を立てて舐める部分は、青木アナが「最も胸キュンしたシーン」だとか。「あれは監督から指示があったんですか? 指チュッチュは?」と尋ねるも、亀梨が「いや、分かんないです。チュッチュしてました?」と曖昧に答えたため、青木アナは「してましたよ! 2回にわたって!」と、ピシャリ。なおも青木アナが「家で料理する時も味見した後は?」と問うと、「はい、チュッチュですね。基本、チュッチュなんで。姪っ子からも“チュッチュ兄”と呼ばれてた」(亀梨)とのリップサービスも。リクエストを受けた亀梨が「チュッ」と劇中のシーンを再現すると、青木アナは「はぁ~、ありがとうございます~」と、大感激だった。

 さらに、青木アナは「(2006年に発売されたKAT-TUNのデビュー曲)『Real Face』の『舌打ち』の(歌詞が出てくる)ところで、亀梨さんが“チッ”とやるじゃないですか。あれを指チュッチュに替えるっていうのは?」と質問。これに対し、亀梨は「そろそろ年齢もね、30代に入ってきたので……。そろそろ舌打ちしちゃいけない歳になってきたので」と言いつつ、笑顔に。

 そして、青木アナが「亀梨和也さんが、今守りたいものは? パッと思い浮かぶものはなんですか?」と聞くと、「守りたいもの? まぁ、普通にグループもそうですし。まぁ、そこは……はい。そうかもしれないですね」と、発言した亀梨。KAT-TUNは2016年5月1日のコンサートをもって“充電期間”に入っているが、青木アナから「ソロで活動していても、という?」と確認された際にも、「もちろん、はい」と、力強い眼差しで即答した。

 スタジオでは青木アナが「限られた時間の中でもう1つ情報いいですか?」と前置きした上で、「関西ジャニーズJr.の西畑大吾くんも出ているんですけど、亀梨くんは西畑さんについて『上下関係もしっかりしていて、関西ノリもあって、好青年だった』と言っていました!」と、取材時のエピソードを補足したのだった。

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