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「中学生で祇園遊び」「19歳でヒモ生活」……仁科克基が衝撃エピソード連発! 浮気騒動の真相も告白



 ネプチューン・名倉潤や次長課長・河本準一がMCを務めるトークバラエティ『じっくり聞いタロウ~スター近況(秘)報告~』(テレビ東京)。2月2日放送回には脳リンパ腫のため1月21日に亡くなった大物俳優・松方弘樹の息子・仁科克基が登場し、“おぼっちゃま”時代や、知られざるヒモ生活、そして世間を驚かせた浮気報道の裏側まで赤裸々に語った。

 仁科は父が松方というだけではなく、母は女優・仁科亜季子、妹の仁科仁美もモデルやタレントとして活動する芸能一家。この回は松方が亡くなる前の2016年12月9日に収録されており、仁科も普段通りに家族のエピソードなどを披露していた。まず、幼少期を過ごした京都の実家については「2000坪とか2500坪くらい」の広さで、6人の住み込みのお手伝いさんがいたほか、プールの設備もあり、仁科いわく「10億円」はする大豪邸だったと回想。6台の車や、ヘリポートまであったそうだが、松方は「高い所が苦手でヘリコプターには乗らなかった」との話も。

 しかし、松方ほどの大スターともなれば、やはり“金遣い”は豪快だったといい、息子である仁科も幼少期から常識外れの金銭感覚で育てられていたようだ。河本が「お小遣いはどれくらいのものなんですか?」と尋ねると、「“お小遣い”というものは貰ったことがない」と答え、小学生の頃から1年に1度の“お年玉”でやりくりしていたとのこと。両親以外から貰っていた金額に関し、“どこかの会長”からは最低でも10万円、“社長”クラスは5万円、役者関係だと売れているかどうかによって1~3万円ほどだったそうで、「トータルすると大体100万円くらい」になっていたとか。2ページ目へ