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「完全にナメられて……」元巨人・元木大介、ラーメン店失敗の原因とお客からのクレームを明かす



 1月21日深夜放送の『あるある議事堂』(テレビ朝日系)に、元プロ野球選手でタレントの元木大介がゲスト出演。ラーメン店をオープンさせるも、閉店に至った理由を激白した。

 同番組は共通のジャンルや特徴持つ著名人のゲストが“あるある”話を繰り広げるバラエティで、この日のテーマは「芸能人パワーで店をオープンさせたが閉店したタレント」。元木のほかには、高級タオル店を開くも “不倫報道”の影響で経営に失敗したというタレント・石田純一、スナックなど数々のお店を出し、閉店を繰り返している夫婦漫才コンビのかつみ・さゆり(・はハートマーク)が出演。“副議長”には鉄板焼き店「大三」(東京・三軒茶屋)など4店舗のプロデュースに成功したタレント・はるな愛が登場した。

 元木は2010年にラーメン店「元福」(御徒町)を開店。当時のインタビューでは野球界にかけて「新人王から年間優勝してMVPも獲りたいッスね」と豪語していたが、残念ながら14年末には全店舗が閉店してしまった。

 そんな元木は「芸能人がお店をオープンすると、ファイティングポーズで来るお客も多い!」というあるあるネタを披露。「(一部のお客さんは)“どんなもんや”という感じで、“味見したろうやないかい”っていう感じで来るんですよ。だから、“お腹空いたから食べに行こう”って感覚では来ないんです。“なんか言ってやろう”っていう」と補足すると、番組MCの今田耕司が「実際に何か文句言われるんですか?」と、質問した。2ページ目へ