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“冷やし中華はじめました”のAMEMIYA、テレビ露出減も「月収260万」のヒミツ



 著名人の裏話を聞き出すトークバラエティ『じっくり聞いタロウ~スター近況(秘)報告~』(テレビ東京)。1月19日放送回には、“冷やし中華はじめました”の歌ネタで大ブレイクした芸人・AMEMIYAがゲスト出演し、絶頂期のMAX月収から、意外な現在の生活まで語り尽くした。

 2010年頃からテレビ界で大活躍したAMEMIYA。スタジオでも最初に冷やし中華ネタを披露したところ、番組MCの次長課長・河本準一は「今聴いてもやっぱオモロいわ」と、しみじみつぶやいた。そんなAMEMIYAの16年のテレビ出演はたったの数回。“一発屋芸人”と思われがちだが、実は現在ほとんどテレビに出ていないにも関わらず、稼ぎまくっているという。

 AMEMIYAは稼いでいる証拠として、昨年10月の給与明細を持参。まずは河本やネプチューン・名倉潤、牧野結美アナウンサーらMC陣が中身をチェックし、「すごい……とんでもない」(牧野)と驚愕。続いて、ゲストの元大相撲力士・貴闘力や03年に解散したドロンズの元メンバー・大島直也もその額に驚きの声を上げると、改めて河本が「260万円」と読み上げた。明細紙面の「今回支払額」の部分に「2608822」と記載されているのもしっかり公開されたが、これに最も衝撃を受けたのは、同じ芸人で番組レギュラーのやるせなす・石井康太。河本が「石井ちゃんが一番ビックリした!」と指摘すると、石井も「えー! 引いちゃう、引いちゃう……」と繰り返した。

 名倉は「AMEMIYA、スゴイな。一発屋じゃないね」と感心し、河本も「一発屋は(お笑いコンビの)レギュラーとか天津に、そういう人らが一発屋なんですよ」と、自分が思う“真の一発屋芸人”の名を挙げた。さらに、河本はレギュラーの先月のギャラが18万円、天津が22万円だったことも暴露。そんな彼らと比べるとなおさら際立つAMEMIYAの高収入には、テレビ出演とは異なる“儲けのカラクリ”があるんだとか。2ページ目へ