大御所声優・三ツ矢雄二、『じっくり聞いタロウ』で“ゲイ疑惑”に言及！ 声優界のギャラ事情も大暴露
ネプチューン・名倉潤や次長課長・河本準一がMCを務めるトークバラエティ『じっくり聞いタロウ～スター近況（秘）報告～』（テレビ東京、1月12日放送）にベテラン声優・三ツ矢雄二が出演し、声優人生にまつわる秘話や、“ゲイ疑惑”の真相をテレビ初告白した。
三ツ矢といえば、これまで数々の作品に出演してきた声優界の大御所。その中でも代表作と言えるのは、あだち充による人気漫画原作のアニメ『タッチ』（フジテレビ系）の主人公・上杉達也役で、三ツ矢が「南、甲子園に連れて行くからな」と台詞を口にすると、“タッチ世代”の河本だけではなく、スタジオ中が大盛り上がり。さらに、『キテレツ大百科』（同）のトンガリくんの声で「ブタゴリラがそんなこというからいけないんだよ～」と演技を披露した際には「声優さんって（実際にそのキャラクターの声を）やってもらうと嬉しいよね」（名倉）、「本当に“絵”が出てくるからすごいですね」（河本）と、それぞれニッコリ。
そのほか『超電磁ロボ コン・バトラーV』（テレビ朝日系）の主人公・葵豹馬役や、『聖闘士星矢』（同）の乙女座のシャカ役など、多くのアニメキャラクターを演じてきた三ツ矢。「アニメは再放送が多いから、いろんな世代の方がご覧になってるので、それは“有り難いな”って思いますね」と話し、「『タッチ』なんか30年前だったのに、いまだに『タッチ』で（仕事に）呼ばれることが多いですからね。もう“一発当てた演歌歌手”みたいな」と表現し、出演者を笑わせた。2ページ目へ