V6・岡田准一が“Sexy Zone・菊池風磨の独特な歌い方”にブチ切れ!?　「バカにしてるのか！」

2016年12月23日

　まずはV6のヒット曲「HONEY BEAT」（2007年発売）にかけて「I wanna make you shining smile!　I’mロバート秋山～」と自己紹介すると、岡田は「良かった～、会えて。嬉しい」「ウチの後輩のモノマネもできますよね？　Sexy Zoneできなかった？」と、丸山を歓迎した。モノマネのレポートリーまでチェック済みの岡田に対し、丸山が「なんで知ってるんですか？」と驚くと、「いや～、それを見たいなと思って」と、リクエストする岡田。そこで、丸山が「Sexy Zone・菊池風磨さんの独特な歌い方」を“オーバ気味”に披露したところ、岡田は「バカにしてるのか！　ウチの後輩を！」と、激怒。岡田の勢いに圧倒された丸山は、申し訳なさそうにペコリと頭を下げていた。

　気を取り直し、丸山は「ここで岡田さんにお願いがあるんです。岡田さんの秘密を『PON!』だけに教えてくれませんかね？」と、懇願。これを受け、岡田は「ウチのメンバーの長野（博）くん。まぁ、ほか（のメンバー）も好きですけど、特別好きなんです。長野くんのことを、たまに“ピロシ”って呼ぶ。50回に1回くらい『ピロシ』って。たまに呼びかける時に。でも、ピロシは何も変わらず返事してくれる」と、グループの仲良しエピソードを告白した。

　また、岡田といえば8日に放送された『PON!』にも生出演。その際、ジャニーズファンを公言する青木アナが「僕は岡田くんが大好きです。特に好きなところは目力です。テレビを通しても岡田くんに見つめられたらドキドキします」「そして岡田くんの“V6の仲間を大切に思う気持ち”も大好きです」などと熱い思いを込めた手紙を読み上げていた。

　この放送を振り返り、丸山が「青木さん、あんな感じですけどいかがでしたか？」と尋ねると、「それがね……嬉しかった！」と、キッパリ。「（手紙を）いただいたりとか、『読んでください』みたいな、渡されることはありますけど。『ちょっと読ませていただきますね』って言われて、ちょっと涙目で読まれたことは初めてなので……」（岡田）と話していたところ、いきなり青木アナが「ありがとうございます～！」と言いながらカメラの前に登場した。

　突然の乱入に丸山が「ちょっと待って、ちょっと待って！」とツッコミを入れるも、青木アナは「私、今日の舞台あいさつの司会で。（インタビューを）見学してたんですけど、もうちょっと我慢できなくなって来ちゃいました（ハートマーク）」と、ニッコリ。さらには「あの時ですね、私が（手紙を）読んでる時。岡田さん、口元モゴモゴモゴモゴこうやって動かしてらっしゃったんです。それは、本当に岡田さんが照れてる時の表情なので！　それを引き出すことができて……」と興奮した様子で解説し始めたが、岡田は「どんな分析してるんですか」と、思わず苦笑い。

　最後に青木アナは「いやぁ、自分としても“良い表情引き出せたな”という風に思っております。ありがとうございました！」と、満足気にコメントしたのだった。

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