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キングコング・梶原、『はねトび』時代の不満が大爆発! 「とにかく寝かせない」異様な収録現場とは?



 キングコング・梶原雄太が、12月15日放送のトークバラエティ『じっくり聞いタロウ~スター近況(秘)報告~』(テレビ東京)にゲスト出演。ブレイクのきっかけとなった『はねるのトびら』(フジテレビ系)時代のギャラ事情や、当時の不平不満を余すことなくぶちまけた。

 大ブームとなった『はねトび』で、インパルスやロバート、ドランクドラゴン、北陽らとともに知名度を上げた梶原だが、2012年の番組終了後は、テレビ露出が激減。そんな梶原は07年に5歳年下の元モデル・未来子さんと結婚しており、最近出演した番組で、妻に対して「男性の医者禁止」「パソコンでの外部交流禁止」など厳しい“束縛”を課していたことを明かし、再び注目を集めた。

 同番組でも「家ではコスプレ衣装を着用」というルールが紹介され、MCの牧野結美アナウンサーら女性出演者は「コワイ!」などと、ドン引き。一方、梶原は「夫婦の円満の秘訣って、絶対に“夜の営み”やと思うてる」と主張し、その一環として夫婦間でコスプレを楽しんでいたと、ぶっちゃけトーク。ところが、さまざまなコスプレ衣装の中に“ナース服”があったことで、当時5歳くらいだった子どもを病院に連れていった際、子どもがナースに「その服、ママのだよ」と発する事件があったそう。こうした出来事や周囲からの批判を受け、妻に強要していたルールは廃止したんだとか。

 続いて、トークは『はねトび』時代の裏話へ。梶原が「言うても続いた方でしたけどね。11年半続いたので、深夜時代を含めますと」と振り返ると、MCの次長課長・河本準一が「『はねトび』で生活がガーンッて変わっていくやろ? 当然……」と、当時の売れっ子ぶりから想像。しかし、梶原は「皆さん、たぶんそう思われると思うんですけど……。でも、河本さんも分かってくださると思うんですけど、よしもと(よしもとクリエイティブ・エージェンシー)ですよ?」と、所属事務所の名前を強調。これに対し、MCのネプチューン・名倉潤は、同じよしもと所属で8月放送の同番組に登場したインパルス・板倉俊之の名を挙げ、板倉が「最悪ですわ。全っ然、金貰えません」と漏らしていたことを回顧した。2ページ目へ