グルメリポーター・彦摩呂、“食レポ”の裏話を明かす……激マズ料理の対応策と激太りの原因とは？
ゲストのさまざまなエピソードを聞き出すトークバラエティ『じっくり聞いタロウ～スター近況（秘）報告～』（テレビ東京）。12月8日放送回では、グルメリポーター・彦摩呂が自身の“食レポ”人生について語ったほか、知られざる撮影の裏側を暴露した。
今ではすっかり食レポのイメージが浸透している彦摩呂だが、かつてはアイドルグループ・幕末塾の一員として活動していた“元アイドル”。当時の写真が公開されると、番組MCの牧野結美アナウンサーは「カッコいい～！ え～、すごい！」と、ビックリ。17～18歳の頃の彦摩呂は、50歳になった現在とは似つかないほどほっそりした姿で、牧野アナが「本当、アイドルというか、キラッキラしてますね」と目を丸くすると、同じMC陣から「だからアイドルや！」（ネプチューン・名倉潤）、「『アイドルというか』ちゃうねん！ アイドルや言うてんねん！」（次長課長・河本準一）と、ツッコミが入った。
幕末塾としてのグループ活動は1988年～90年頃までで、正式に活動休止や解散宣言はしていないものの、彦摩呂はその後、情報番組のリポーターに転身。最近は“激太り”が心配されており、河本も「ちょっとネットでも騒がれてて、『激太りしすぎなんじゃないか？』みたいな……」と指摘したが、彦摩呂本人は「え～？ そんなん、あんの？」と、さほど気にしていないよう。しかし、番組ではスマートだった時代の秘蔵映像から現在に至る検証VTRがオンエアーされ、その変わり様は一目瞭然。河本が「幕末塾の頃は（体重）何kgだったんですか？」と確認したところ、彦摩呂は「58kg」と明かしたが、「今は何kgなんですか？」（河本）の問いには「120kg」と答え、倍以上増加している事実に「1人増えてますやん！」（名倉）と、驚きの声が上がった。2ページ目へ