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【KinKi Kidsのブンブブーン】前田美波里と絶品そばを堪能! 堂本光一、“エロい感じのお風呂”エピソードも



 KinKi Kidsの堂本光一&堂本剛がゲストをおもてなしするバラエティ『KinKi Kidsのブンブブーン』(フジテレビ系)。12月4日放送回にはミュージカル『Endless SHOCK』で光一と共演経験のある女優・前田美波里が登場し、終始和やかな雰囲気でロケが進行した。

 オープニングのゲスト紹介では、剛が「今日はもう、光一くんがね、お世話になってる方ですので」と切り出すと、光一も「お世話になっております!」とコメント。“相方の共演者”ということで、剛は「楽しんでいただけるように過ごしたいと思います」と気遣いを見せつつ、前田を迎え入れた。前田は「こんにちは~。しばらくです」と光一とあいさつを交わし、光一も「こんな形でビバさんとお会いするとは」と、舞台上ではなくバラエティでの再会を喜んだが、すかさず剛は「すいません、“ビバさん”!?」と、ツッコミ。前田いわく、自分が「ビバさん」と呼ばれる代わりに、光一のことも「コウちゃん」と呼んでいるほど、親密度が高いようだ。

 光一は、自身が座長を務める『Endless SHOCK』において、「ビバさんは、もう本当に常に、我々の“母”ですね」と話し、「劇場の楽屋が吹き抜けになってるんですよ。そうすると、いつもこう窓をガーッと開けると、大体みんな顔を合わせられる。そこで、大体ビバさんが、こう『おはようございます』って(声をかけてくれる)」と、説明。前田も、実際にジェスチャー付きの明るいあいさつを再現し、剛は「わ~、めっちゃいいなぁ」と、羨望の眼差しを向けた。しかし、前田が「みんな『あ~……』って、全然死んだ顔なんです」と漏らしたため、「ちょっと待ってよ。そこは一緒やんか。ビバさんがこうやってんねんから、お前もこうやろうが」(剛)と、光一も身振り手振りで応えるように指導。光一は「そうかぁ、そうやなぁ」と反省しながら、「いや、でも(前田は)本当に大先輩なんですけど、合わせてくださる素敵なお母さんですね」と、強調。これを受け、剛は前田に向かって「これからも光一のこと、どうぞよろしくお願いします」と、頭を下げていた。

 そんな前田は、今回キンキと“やりたいこと”を問われると、「本当は温泉に行きたかったの。大好きなんですよ、温泉が。もう、舞台1つ終わると、必ず温泉に行くという。だから、できれば……と思ったんだけど、3人で(温泉)入れないじゃない!」と、第一候補の“温泉”は、断念したことを吐露。剛が「混浴の温泉が限られてはきますもんね」と想像するも、前田は「『バスタオルを巻いても平気よ(ハートマーク)』って言ったんですけども、全然返事してくれないんですよ。打ち合わせしたスタッフの方が」と、不服そうな表情でチクリ。光一が「いやいや、恐れ多いんですよ」とフォローし、剛は「君たち、どうしたんだ! ちゃんと返事したまえ!」と、オーバーリアクションでスタッフを注意し、笑いを誘った。

 残念ながら今回は温泉ロケではなく、「私の好きな料理を食べたい」という前田の希望を実現することに。剛が「グルメそうですもんね~。なんかこう、いろいろな美味しいお店……(を知っていそう)」と、前田のイメージを言いかけたところ、前田は「ところがね、好きな物は限られてるんですよ」「一番ね、日本酒が好きなの」と、ニッコリ。光一が「ビバさん、日本酒飲まれますよね。なんか(自分と)共通してるんですよ」と同調すると、剛は「ごめんなさい。勝手なイメージで(前田は)ワイン(好き)みたいなイメージありました」と驚いたが、前田本人は「日本酒の方が合いますね。ワイン、どうしても飲み過ぎちゃうのね。酔わないから!」と、自分で吹き出す場面も。「だから、“日本酒(に合う)といえば何でしょう?”っていったら、あるじゃないですか。おそばよ!」「できれば、今日はせっかくだからお2人と一緒に“私の知らない美味しいおそば屋さん”を教えていただけたらな~って」と、ロケの趣旨を発表した。

 剛が「これはちょっと気合い入れていかないと」と意気込む一方、光一は「僕、“そば打ち名人資格”持ってるんですよ」と、告白。光一は16年前、21歳の時に出演していた『ピカイチ』(テレビ朝日系)の企画で資格を取得していたのだが、剛は「(資格があるなら)朝から打たんかい! そばを!」と詰め寄った。これに、光一は「そば打ち名人なんです、実は」と繰り返しながらも、「全く忘れましたけどね」と苦笑い。それでも、剛は「(舞台の)初日と千秋楽、打たんかい! お前は、そばを……」と提案し、前田も「それ、いいですね!」とノリ気だった。

 番組では前田の普段の行動範囲である東京・港区近辺のそば屋をリサーチしており、ここからは進行役の松村未央アナウンサーが合流。2ページ目へ