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女社長・川崎希、AKB48時代のファンをターゲットに「1時間で200万」稼いだ!? “レジ金泥棒”の被害も告白



 12月1日放送の『じっくり聞いタロウ~スター近況(秘)報告~』(テレビ東京)に元AKB48メンバー・川崎希が出演し、アイドルから実業家に転身した裏事情や、経営者ならではの苦労を赤裸々に語った。

 同番組はネプチューン・名倉潤や次長課長・河本準一がMCを務め、ゲストの“ココだけの話”をじっくり聞き出すトークバラエティ。この日は「女社長SP」と題し、川崎のほかには、静岡県の元NO.1キャバ嬢から女社長となった桃華絵里や、元大事MANブラザーズバンドのキーボード担当で、解散後に音響製品の製造販売会社を設立した吉田理恵、元おニャン子クラブで現在はインテリア・雑貨店のプロデュースなどを行っている渡辺美奈代が登場した。

 川崎は2005年に「AKB48 オープニングメンバーオーディション」に合格し、グループ在籍中からアパレルのイメージキャラクターを務めたほか、ファッションショーのモデルにも挑戦。09年2月にAKBを卒業した後は、同3月に自身がプロデュースするアパレルブランド「Anti minss」を設立。さらに、13年にはモデル・アレクサンダーと結婚していたことを公表し、話題となった。

 番組には夫のアレクも出演し、さっそく「スゲー金あるんすよ、ぶっちゃけ」と、川崎の稼ぎに言及。名倉が「どれくらいあるの? 奥さん(のお金)」と尋ねると、「ぶっちゃけ、のんちゃんの遊べるお金はこんくらいですかね」と、指を2本立てて見せたアレク。「200(万円)?」(河本)という問いには「一年間ですよね。こんぐらいっすね」(アレク)と強調し、年収は“とんでもない額”になると暴露した。

 川崎いわく「AKBに入ったきっかけも、社長になるため」だったそうで、「社長になるためには“有名な方が社長になりやすい”と思ったんですよ。芸能人だったり、タレントで誰か……みたいになる方が、“社長になった時にきっと成功しやすいな”と思って」と、アイドルは“有名社長になる手段”だったことを説明。そのため、川崎はAKB時代の楽屋でも、周りのメンバーが漫画を読んだり携帯電話をイジる中、「ビジネス本とかを読んでた」とか。1人だけビジネス本を読んでいることがバレると「何だコイツ?」と思われると考え、「私も漫画を読んでる風にカバーをつけて、普通に誰にも(ビジネス本を読んでいると)言わず、漫画風に読んでました」「コソッとしてました」と語るように、カムフラージュしながら勉強していたという。2ページ目へ