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『ベストアーティスト』司会の嵐・櫻井翔、V6・長野博の結婚祝福シーンに「“仲間”っていうものを感じました」



 Kis-My-Ft2の出番終了直後、興奮冷めやらぬ様子でメンバーと対面した青木アナは、さっそく「ライブとかで地方に行った時、みなさんで食事に行かれたりとかもあるんですか?」と、質問。メンバーは「行きますね」と答え、二階堂高嗣が「福岡は、だって楽屋で水炊き鍋とかしました」と話すと、北山宏光も「上着を脱いだまま、もうタオルを腰に巻いたまま鍋を食べるんですよ。みんなで」と、告白。すると、青木アナがニヤつきながら「みっくん、タオル腰に巻いたままですか」と、自然に北山の愛称で呼んだため、宮田俊哉は「『みっくん』って呼び方なんスか!」と、割り込んで指摘。北山本人は「逆に“初みっくん”で、俺ちょっとビックリして」と言いつつ、「でも、ありがとうございます」と、優しく受け入れていた。

 次のインタビューは「ジャニーズ歴代ドラマソングメドレー」にて、赤を基調としたきらびやかな衣装で歌唱したSexy Zone。青木アナが「今回、衣装がこれまた一段とSexy!」と褒めると、マリウス葉は両手を広げてポーズ。青木アナが「おぉーっと! マリウスくんがいきなりポーズを決めたぞ~!」と実況を始めたものの、菊池風磨は「すみません、着地はないです」と、マリウスの無邪気な行動をフォローした。そんな菊池は「今回(ベストアーティストに)初登場だったんで。去年はね、指くわえて見てた」と、正直な思いを吐露。「ちょっと、どんな感じでくわえてたか見せてもらっていいですか?」(青木アナ)とのリクエストを受け、菊池と松島聡が“指くわえショット”を披露したが、菊池は「さっきのマリウスよりウケないのやめてもらっていいですか?」とボヤき、メンバーは大爆笑だった。

 また、青木アナが3組目のジャニーズWESTに「来年はどういった年にしたいですか?」と聞くと、神山智洋は「関西らしさはもちろんね。これからも出していきつつも、メリハリだったり。“ジャニーズWESTの新しい一面も見せていけたらなぁ”とは(思います)」と、コメントした。ここで、北山に続いて「かみたんも……」と、馴れ馴れしく呼びかける青木アナに、神山は「かみたん!?」と動揺してしまい、「(キャラクターの)クセがすごい!」と、ピシャリ。しかし、めげない青木アナは「かみたんといえばね、髪の毛がカラフルなイメージありますけど。メリハリ、ギャップがカッコいいですよ」と話し続け、神山は「そうですね。うん……。って、もうファンやん! ファンやん!」と、ツッコミ。青木アナは、どこか嬉しそうな笑みを浮かべていた。

 20周年イヤーに突入したKinKi Kidsには「2017年の抱負」を質問。堂本光一が「来年で満20周年になるんで。今もこう、20周年に向かっていくという形で活動していますけど。まぁ、周りの方に感謝の気持ちを表すことができたらな。それを伝えながら活動ができたら“ステキなことかな”と(思います)」と語ると、隣の堂本剛も「いいですね」と頷き、相方の話に同調していた。

 さらに、青木アナがNEWSにも来年の展望を尋ねたところ、加藤シゲアキは「『ベストアーティスト』の(CM)スポットが今週すごい流れてたじゃないですか。その後にCMを見ながら、小山(慶一郎)さんがボソッと、『翔くん、俺に譲ってくんねーかな~』って(言ってた)」と“暴露”し、手越祐也も「あ、言ってた。言ってた!」と、便乗した。これに、小山は「お前、ふざけんなよ!」と加藤に厳しい視線を向けたが、「櫻井翔さん、忙しいですから。まぁ、いっぱい、たくさん(仕事が)詰まってしまった時には“いつでも代役やりますよ”(ということ)」と、焦りつつも弁解。手越は小山が出演する報道番組『news every.』と櫻井がキャスターを務める『NEWS ZERO』(ともに日テレ系)にかけて「もう、頭の中では“every VS ZERO”でしたから」と悪ノリし、笑いを誘った。

 そして、いよいよ青木アナはこの日の主役ともいえる長野の元へ。29日、長野は2年半の交際を経て女優・白石美帆との入籍を発表。同日夜の『ベストアーティスト』で長野が“結婚後初歌唱”するとあって、注目が集まっていた。本番ではステージ上でメンバーやTOKIO、嵐、関ジャニ∞らに祝福され、V6として「HONEY BEAT」「Beautiful World」をパフォーマンス。曲の最後にはジャニーズ仲間が再登場し、最後は胴上げで新婚の長野をお祝いした。

 本番を終えた長野は「驚きの連続でした。はじめね、(仲間が)花を渡しにMC席に来てくれただけでも、知らなかったんでビックリしたんですけど。曲中に来てくれたんで。なんかもう、申し訳なくなっちゃうんですよ、あぁいうの。『本当ごめんなさい、本当ごめんなさい』みたいな」と、恐縮気味に話した。一方、井ノ原快彦は「(長野が)『久しぶりに胴上げされた』って言ってたんですけど、前回いつだったのかな? “久々ってなんだよ”と思って」と率直な疑問をぶつけたが、長野は「10年ぐらい前にされてるんじゃないかな」と、回答。「何で?」(井ノ原)、「僕ら(胴上げ)した覚えはない」(坂本昌行)と追及され、「仕事場で、『ワ~』とか言って……」と説明を始める長野だったが、「バイト?」と冗談を飛ばす井ノ原。長野は腕組みしながら「バイトじゃない」と、冷静に返していた。

 最後に青木アナは、番組のトリを飾った嵐に「印象的だったシーンはありますか?」と聞き、櫻井が「やっぱりあの~、長野先輩のお祝いをした瞬間ですかね。なんかあの……。“仲間”っていうものを感じましたよね。先輩方ですけど。“温かい空気に包まれていたな”という風に思います。それはステージ上だけじゃなくて、会場のお客さんたちも含めてステキな時間が流れていた感じがしましたね」と、感慨深げに話した。また、「みなさん(ステージに)出てきましたけれども」(青木アナ)と話を振ると、松本潤は「関ジャニ∞とTOKIO兄さんと『行っちゃおう』みたいな。気持ちが抑えられなかった」と、舞台裏の興奮ぶりを明かした。

 VTR終了後、スタジオの青木アナは「1つご紹介したい言葉がありまして」と切り出し、「放送の中でV6の岡田准一さんが話していた、こちらの言葉。『メンバーの幸せが僕たちの幸せですから』という言葉があって。これは本当にもう、“ジャニーズの歴史に残る名言だ”と私は思いましたし。“あるべきアイドルグループの姿を端的に表した言葉なんじゃないかな”という風に思いました。そしてそれは、と同時に、取りも直さず、ファンとアイドルグループの関係においても同じことが言えまして。やっぱり“メンバーの幸せがファンの幸せ”なんですよ」と、力説。続けて、「昨日のシーンをご覧になったV6のファンのみなさんも本当に幸せだったと思いますし、“V6応援してきて良かった”と、絶対に思ったと思いますね」と、熱く語っていた。

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