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立川志らくが『ひるおび!』で熱弁……SMAPロスの克服法は「“解散をしない”っていうことだけ」



 年内解散を表明しているSMAP。グループの活動期間は残りわずかとなってしまったが、SMAPのファンは「世界に一つだけの花」購買運動や署名活動などを通じて、“解散撤回”を求め続けている。そんな中、11月23日放送の情報番組『ひるおび!』(TBS系)が、「SMAPロス(喪失感)」の克服法に関する話題を取り上げた。

 今年1月、一部スポーツ紙がSMAPの“解散危機”を報じ、国内だけではなく海外メディアを巻き込んだ大騒動に発展。一時は活動継続で収束したものの、8月に解散が正式発表されると、日本中のファンが悲しみに包まれた。しかし、解散発表後もファンはグループの存続を熱望。SMAPにとって最大のヒット曲「世界に一つだけの花」(2003年発売)の累積売り上げ300万枚突破を目指し、「花摘み」と呼ばれる購買運動を行っている。

 23日の『ひるおび!』は、こうしたSMAPファンの動向を伝える22日付の毎日新聞(夕刊)の記事を紹介。記事内では、ファン心理に詳しい聖心女子大准教授(社会心理学)の小城英子氏が「グループそのものが好き」というSMAPファンについて「最も喪失感が生じやすい」と指摘した上で、「解散は失恋や近親者を亡くした心理と似ているかもしれません。徐々に癒やすしかありません」と、解説していた。2ページ目へ